ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『街角アート編』。街を歩いていると、見逃してしまいそうな処に面白いオブジェなどのアート作品があります。そんな有名アーティストや無名アーティストの作品を不定期にご紹介しています。
今日は、長崎県長崎市の『450年のきもの』です。夜景で有名な稲佐山展望台前に展示されているこの作品は、ペドロ・ラモス氏によるもので、1993(平成5)年に日本とポルトガルの友好450周年を記念してポルトガル政府から長崎市に贈られました。なんとなく着物のように見えますが、日本人にはちょっと違和感のあるデザインですね。
タイトル:450年のきもの
制作者:ペドロ・ラモス
制作年:1993年
次回は、明日2月26日(月)にスピンオフ編。ビーフカツからも他の食べ物からも離れ、東京都杉並区高円寺の『氷川神社』をテーマにします。