ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私の好きな楽曲をご紹介します。
今日は、Richie Samboraの『Every Road Leads Home To Me』です。
Richie Samboraは、1959年にニュージャージー州で生まれたアメリカのロックミュージシャンです。1983年~2013年までロックバンドBon Joviに在籍しリードギターを担当していました。
Bon Jovi在籍中の1991年にソロデビューアルバム『Stranger In This Town』をリリースし、全米アルバムチャートで最高36位、イギリスで同20位にランクされます。このアルバムに収録されている『Mr. Bluesman』は、Eric Claptonに憧れてギタリストを夢見る少年~Richie Sambora自身~を歌ったもので、この曲に感動したEric Clapton本人がレコーディングに参加しギターソロを演奏しています。
『Every Road Lead Home To Me』は、Bon Joviを離れる直前の2012年にリリースした3枚目のソロアルバム『Aftermath Of The Lowdown』からのファーストシングルです。遠く離れた恋人への思いを切々と歌う素晴らしい曲ですが、アメリカでもイギリスでもヒットチャートにはランクインしませんでした。
次回は、明日1月26日(金)にスピンオフ編。ビーフカツからも他の食べ物からも離れ、愛知県名古屋市東区の『百花籠』をテーマにします。