MUSIC編~Southside Johnny 『I Don't Wanna Go Home』 | Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

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ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私の好きな楽曲をご紹介します。

 

今日は、Southside Johnny & The Asbury Jukesの『I Don't Wanna Go Homeです。ていきょう

 

 

Southside Johnny & The Asbury Jukesは、1975年にニュージャージー州出身のSouthside JohnnyBruce SpringsteenのバックバンドThe E Street BandのギタリストSteven Van Zandtが中心となり結成したアメリカのロックバンドです。

 

1976年にデビューアルバム『I Don't Wanna Go Home』をリリースし、2017年までに12枚のスタジオ録音アルバムと12枚のライブアルバムをリリースしていますが、商業的に大きな成功を収めたものはありません。しかし、音楽業界内外に熱狂的なファンが多く、その代表がJon Bon Joviで、彼はSouthside Johnnyを聴いてミュージシャンになったと言い、Bon Joviとしてデビューする前には、Southside Johnny & Asbury Jukesのオープニングアクトを務めていました。

 

Southside Johnnyは、同じニュージャージー州出身でほぼ同世代のBruce Springsteenとの関係が深く、楽曲の提供も受けています。

 

I Don't Wanna Go Home』は、デビューアルバムに収録された曲で作詞作曲はSteven Van Zandtです。シングルカットはされていませんが、ライブではよく取り上げています。

 

 

こちらは、1978年8月にオハイオ州クリーブランドで行われたライブにBruce Springsteenが飛び入り参加した時の模様です。この時点ではSteven Van Zandtは在籍してましたが、何故か参加していません。

 

次回は、明日7月14日(金)にスピンオフ編。ビーフカツからも他の食べ物からも離れ、東京都荒川区南千住の『リバーハープコートの仲間たち』をテーマにします。