ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私の好きな楽曲をご紹介します。
今日は、Crowded Houseの『Don't Dream It's Over』です。
Crowded Houseは、１９８５年にニュージーランド人のNeil Finnとオーストラリア人のPaul Hester(1959.01.08-2005-03.26)、Nick Seymourの３人によりメルボルンで結されたオーストラリアのロックバンドです。
１９８６年にデビューアルバム『Crowded House』をリリースすると、オーストラリアのアルバムチャートでトップ、アメリカでも最高１2位にランクされる大ヒットになります。以降、２０２１年までに全７枚のスタジオ録音アルバムを発表し、全てオーストラリアのアルバムチャートでトップまたは２位にランクインしています。
『Don't Dream It's Over』は、デビューアルバムからの４枚目のシングルカットで、オーストラリアのヒットチャートで最高８位、アメリカで同２位にランクインする世界的な大ヒットになりました。
こちらは、イギリスのブルーアイドソウル歌手Paul Youngが１９９１年にリリースしたコンピレーションアルバム『From Time To Time-The Single Collection』に収録されたカバーバージョンで、同年にシングルカットされイギリスのヒットチャートで最高２０位にランクされましたが、アメリカではチャートインしませんでした。
次回は、明日１月２０日（金）にスピンオフ編。ビーフカツからも他の食べ物からも離れ、滋賀県近江八幡市の『池田町洋風住宅街』をテーマにします。