街角アート編~東京都台東区上野『風月延年』 | Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

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ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『街角アート編』。街を歩いていると、見逃してしまいそうな処に面白いオブジェなどのアート作品があります。そんな有名アーティストや無名アーティストの作品を不定期にご紹介しています。今日は、東京都台東区上野の京成上野駅に設置されたレリーフ『風月延年』です。メキシコの日系アーティストLuis Nishizawa(ルイス・ニシザワ)氏の作品。折り紙の風車を追う鯉のぼり。鯉のぼりは不屈の大和魂、折り紙の風車は未来のエネルギーである原子の力を象徴し、力強く生きる子供の生命力とその宇宙を表現したものだそうです。・・・と言われても芸術音痴の私にはチンプンカンプン。鯉のぼりから首を出す子どもの顔と手が不気味ですが、なんとなく面白いです。

 

タイトル:風月延年

作者:ルイス・ニシザワ

制作年:1981年

 

 

次回は、明日11月24日(木)に番外編。東京都墨田区錦糸町の『和キッチンなかむら』をテーマにします。