ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、オンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景などを画像1枚でご紹介します。
今日は、中国上海市の『これから入ることを見学します』です。孫文の妻だった宋慶齢の上海での住まいは『宋慶齢故居』として一般公開されています。館の入口に掲げられたこの案内板の日本語、言わんとすることはとかりますが、吹き出してしまいます。といって笑うつもりはありません。日本でも可笑しな英語の表示がたくさんありますので。これまでで一番傑作(?)だったのは、40年ほど前に歩行者用押しボタン式信号機に付けられていた英語の案内・・・Push button at night to cross street。『夜間に横断する時にはボタンを押してください』と言いたかったのでしょうが、この英文では『横断する時には夜にボタンを押してください』となってしまいます。アメリカから来た友人に『この横断歩道は、昼は横断できないのか』とさんざんからかわれました。正しい表現としてはPush button to cross street at nightですね。
2015年11月
次回は、明日8月28日(日)にビーフカツ(回顧録)。東京都江東区清澄白河の『カレと。Men』です。