MUSIC編~Bryan Adams『Summer Of '69』 | Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

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ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。ブログを始めて5年半、私の趣味である食と旅について書いてきましたが、もう一つの趣味である音楽については、食と旅以上にマニアックなので封印してきました。しかし、昨年、一昨年とコロナ禍の影響もあり自身の考え方が大きく変化し、たまに私の好きな楽曲をご紹介しようと思い始め、このシリーズを始めました。

 

今日は、Bryan Adamsの『Summer Of '69』です。カナダ出身のロックシンガーBryan Adamasが1984年にリリースした4枚目のアルバム『Reckless』からのシングルカットで全米チャートの5位まで上り詰めました。

 

初めて本物のギターを手にした
5ドル10セントで買った
指から血がでるまで弾いたのは
69年の夏のこと

オレと学校の仲間はバンドを結成して
一生懸命に練習した
ジミーはやめて
ジョディーは結婚した
決して遠くまで行かないと知っておくべきだった

 

こんな歌詞ですが、1959年生まれの彼は、1969年にはまだ10歳。この年はThe ByrdThe DoorsなどがL.A.で人気を博し、ウェスト・コースト・サウンズの礎を築き始めた頃です。Bryanは、25歳になった1984年に自分の原点となった音楽をリスペクトしながらこの曲を作ったのではないかと私は思います。

 


次回は、明日2月3日(木)に番外編。東京都豊島区巣鴨の『朝めし酒場 ナニコレ食堂』をテーマにします。