ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は番外編、ビーフカツからは離れます。テーマは、中国天津市天津西駅の食堂『好時代水餃』です。
この日は天津から上海への移動
上海行きＣＲＨ（新幹線）は
天津西駅から出ます
天津と上海の距離は
約１３００㎞
東京―熊本間とほぼ同じです
在来線では約３０時間掛かりますが
ＣＲＨでは５時間半
最高速度は時速３２０㎞
昼過ぎには上海に到着したかったので
天津西駅を７時台に出発
構内はまだガラガラです
軽く朝食を摂るため
レストランを物色し入ったのが
『好時代水餃子』
朝早いので客はいませんが
店の造りから判断すると
期待できそうです
メニューは
点心と麺類が中心
天津名物の包子（肉まん）を注文
見た目はよろしいのですが
美味しくありません
中国で頂いた最悪の食べ物かも
サービスでお粥が付きます
トウモロコシのお粥ですが
これまた最低
麺類ならば大丈夫だろう
そう思って炸醤麺を注文
ここで大失敗
『黄瓜不要（胡瓜抜き）』
不覚にも言い忘れました
結果がこれ
最近は少し大人になり
多少であれば
駆除すれば口にできます
しかし
ここまで大量になると無理
全く手つかず
結局無理して
包子を４個頂き
ギブアップ
いつもは２等席利用ですが
この日は後学のために
ビジネスクラスを利用
飛行機よりはちゃちですが
フルフラットシート
これに乗りたかったのです
ビジネスクラス利用客には
飛行機と同様
ラウンジが用意されています
広い部屋ではありませんが
ゆったりとしたシートで
出発までくつろぐことができます
コーヒーやお茶はありますが
航空会社のラウンジとは違い
アルコールはありません
食べ物は
パンとお菓子のみ
食事類はありません
初めからここで
パンとコーヒーにしておけば
先ほどの失敗はなかったのに・・・
中国では
駅の食堂でも
そこそこ美味しいものが頂けます
しかし
今回は失敗しました
・・・炸醤麺は口にしていませんが
次回は、本日１５：００にオンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景をご紹介します。テーマは、大阪府大阪市です。