ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、東京都台東区浅草の『東京酒BAL 塩梅 浅草店』です。
最寄駅は、東武スカイツリーライン、東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線の『浅草』。
駅から徒歩2分、『庄屋』や『やるき茶屋』を展開する大庄グループ経営の居酒屋です。なんでBARではなくBALなのでしょう?
カウンター席と半個室の席がありますj。
半個室は、こんな感じで落ち着いた雰囲気です。
ビーフカツは、夜のグランドメニューでランチには提供されていません。
『牛フィレカツ』、単品税別1200円。絶妙な揚げ加減で仕上げた、職人の技が光る逸品・・・だそうです。
価格が変動していることもあります。
100g程度がレアに揚げられています。ビジュアル的には牛カツでちょっと不安です。
不安は払拭されました。芯まで温かく揚っています。・・・ん?なんか引っ掛かる!『牛フィレカツ』だよね?でも、どう見てもサーロインです。
牛カツにしては珍しくデミグラスソースがついています。山葵も添えてあるので、醤油で召し上がる方もいるのでしょうね。
もちろん私はデミグラスソースで頂きます。和テイストのデミグラスソースです。味噌が混ざっているような風味ですが、結構美味しいです。肉は、フィレではありませんが柔らかくジューシーで美味。
余談ですが、生うにも美味しかったです・・・1200円だったと思います。
肉の部位がネーミングと違いましたが、美味しかったので良しとしましょう。
ご馳走様でした。
東京都台東区浅草1-1-2 弘隆ビル地階
03-5830-2501
11:30-14:00 17:00-23:30
年中無休
次回は、明日8月1日(木)にスピンオフ編。ビーフカツからもその他の食べ物からも離れ、中国広州市の『沙湾古鎮』をテーマにします。