ビーフカツ~全国・全く期待していなかった冷凍食品に意外な発見が『国産牛のビーフソースカツ』 | Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

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全国各地のビーフカツを紹介している超変人の超マニアックなブログです。最近は国内、韓国、中国などのB級グルメについても書いています。

昨日出国し、3週間の予定で中国を旅しています。今回は、広州~深圳~厦門~福州~上海。安宿に宿泊しているためインターネット環境は良くありません。『いいね』やコメントバックができないこともありますのでご理解ください。記事は、日本で書き溜めてありますのでいつものように毎日アップされます。

 

ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、ちょっと趣向を変え、市販の冷凍食品を取り上げます。マルハニチロ株式会社の『国産牛のビーフソースカツ』です。

 

 

実は、冷凍のビーフカツが市販されていることをつい先日まで知りませんでした。近所のスーパーマーケットで発見し、即購入。税別169円。

店舗により価格が異なることもあります。

 

 

20gのピースが6個、計120g。油で揚げてあり、電子レンジで温めるか自然解凍するようにとのこと。

 

電子レンジで温める場合には凍ったままの商品を、1個ずつトレイを切り離し、ラップを掛けずに加熱します。一度に加熱するのは3個まで。ターンテーブル式の場合には中央に置かず、ターンテーブルのない電子レンジの場合には中央に置きます。また、4個以上は加熱ムラが生じやすくなるようです。

 

自然解凍する場合には、凍ったままの商品を弁当に入れると、2時間半後には食べごろになるそうです。

 

ビールのアテにしようと画策し、2時間半は待てないので電子レンジで温めました。指示通りに切り離したものを電子レンジのターンテーブルの端に並べ40秒。

 

一応白いトレイに載せましたが、センスのない並べ方・・・自己嫌悪に陥ります。野菜を用意しておけばよかった・・・時遅し。

 

一口頂きびっくりしました。予想に反して・・・マルハニチロさん失礼・・・美味しい。肉に旨みがあり、衣もべたついていません。甘酸っぱい特製のソースも結構いけます。先週ご紹介した某洋食屋のビーフカツよりグレード高いです。

 

面白半分で買ってみたのですが、意外な発見がありました。

 

ご馳走様でした。

 

次回は、明日10月22日(月)にスピンオフ編。ビーフカツからもその食べ物からも離れ、中国長春市の『旧満州国時代の建築物』をテーマにします。