現在、3週間の予定で中国を旅しています。今回のメインは、東北地方(旧満州)。安宿に宿泊しているためインターネット環境は良くありません。『いいね』やコメントバックができないこともありますのでご理解ください。記事は、日本で書きだめてありますのでいつものように毎日アップされます。
本題に入る前に近況を少々。
昨日の朝ハルビンの清真(イスラム)料理店で頂いた『油溌麺』です。メニュー写真できゅうりが入っていないことを確認したのですが・・・・!
サービスでしょうか、はたまた嫌がらせでしょうか?
勿論駆除しました・・・こんなにたくさん。
中国のきゅうりはあまりにおいがありません。残り香を気にせず頂くことができました。麺は、ほぼフェットチーネ。美味しかったです。
それでは本題に移ります。。
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は番外編、ビーフカツからは離れます。テーマは、東京都江東区門前仲町のとんかつ屋『とんかつ天領』です。
最初にお断りしておきます
私だってたまには
豚を恋しくなることもあります
最寄駅は
東京メトロ東西線/都営地下鉄大江戸線の
『門前仲町』
門仲交差点から
『清澄通り』を
月島方向に100mほど
今年3月に
とんかつ空白地帯の門仲に
オープンしたばかりのとんかつ専門店です
店内は
とんかつ屋と言うよりは
居酒屋の雰囲気です
メニューは
『三元豚極柔ロースかつ』と
『三元豚極柔ひれかつ』のみ
それぞれ
味噌汁とご飯がついた『御膳』と
単品があります
テーブルにつくと同時に
すり鉢に入った胡麻が
出てきます
長崎の『浜勝』の流れかなとも
思いましたが
今ではやっている店多いですね
テーブルには
ヒマラヤピンクソルトも
常備されています
人それぞれですが
私は断然
とんかつソース派
今回頂いたのは
『三元豚極柔ロースかつ御膳』
税込850円
価格が変動していることもあります。
ロースかつは
140~150g位でしょうか
結構ボリュームあります
薄いピンクの肉は
口に入れる前に
美味しいことが分かります
擂った胡麻に
とんかつソースを合わせて
頂きます
『極柔』
そう称するだけあって
本当に柔らかいです
脂身も甘く
ジューシーで
とても美味しいかつです
『箸でも切れる
極柔とんかつ』と
書いてあります
実際には
箸切れるほどまでは
柔らかくありません
味噌汁は
しじみ汁
いい出汁が出ています
具が入っていないように
見えますが
ちょっとだけ入っています
白菜のお新香は
食べ放題ですが
私には無用の長物
850円で
このレベルのとんかつを頂けるのは
驚きです
とんかつ屋空白地帯の
門前仲町で
末永く頑張ってください
ご馳走さまでした
東京都江東区門前仲町1-3-5
03-5245-0570
11:00-14:00 17:0-22:00
年中無休
次回は明日8月12日(日)、ポークからビーフに戻ります。東京都板橋区の『ミナミ』です。