いつも御訪問有難うございます。現在、韓国を3週間の予定で貧乏旅行の真っ最中です。しばらくの間『いいね』、『コメントバック』ができないこともありますのでお許しください。記事は、日本にいる間に書き溜めしてありますので、通常通りアップされます。よろしくお願い致します。
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は番外編、ビーフカツから離れます。テーマは前回の韓国の旅で訪れたプヨ(扶余)の『キンパップイン(人)』です。
プヨ(扶余)は
ソウルの南西約150㎞
チュンチョンナムド(忠清南道)にあります
現在は人口9万人弱の小さな町ですが
プヨサンソン(扶余山城)など
ペクチェ(百済)関係の遺跡が多く残り
2015年には町の一部が
ユネスコ世界遺産に
登録されています
そんなプヨの町の中心で
ローカルな食堂を
見つけました
店名は『キンパップイン(人)』
『キンパップチョングック(天国)』は全国区ですが
この店は他で見たことありません
店内は
ウッディで明るい雰囲気
若い女性にも受けそうです
メニューは
キンパップとラーメンがメインですが
トシラック(弁当)もあります
さほどペゴパ(空腹)でなかったので
ラーメンを頂きました
3500ウォン(約350円)
韓国のシックタン(食堂)では
よくあることですが
箸やスプーンはテーブルの中に
バンチャンは
キムチと大根の酢漬け
いい味でした。
3500ウォンの割に
具が何もないな
そう思っていたところ
麺の下から
マンドゥ(餃子)とオデン(練り物)が・・・
何か得した気分になりました
麺はインスタントの乾麺ですが
スープは自家製のようで
とても美味しかったです
結構辛いスープで
飲み干すことは
できませんでした
マンドゥやオデンが入っていたため
お腹いっぱいになりました
ご馳走さまでした
付録
先日行った
トンヘ(東海)市のチョクテバウィ
日本語にすると『燭台岩』
確かに
ろうそくのように
見えます
次回は、明日4月18日(水)。ビーフカツに戻ります。神戸市の『洋食さかぐち』です。