ビーフカツ~東京都・『Hideout Bar Ombak (オンバッ)』 | Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

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全国各地のビーフカツを紹介している超変人の超マニアックなブログです。最近は国内、韓国、中国などのB級グルメについても書いています。

ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、東京都港区の『Hideout Bar Ombak(オンバッ)』です。

 

最寄駅はJR/東京メトロ銀座線/都営地下鉄浅草線『新橋』。烏森口を出て日比谷通り方面へ2~3分歩きます。

 

1つ目の信号を渡った右側のビルの地階にあります。1階にはファミマがあります。

 

この看板が目印。ビーフカツ(牛かつ)はランチタイム(11:00~14:30)のみの提供です。

 

急な階段を下りると『牛かつ』とはかけ離れたお洒落な入口が。

 

それもそのはず、夜はトロピカルバーになります。ランチタイムのBGMもハワイアン。

 

 

ランチは『牛かつ』だけの一本勝負。他のメニューはありません。店に入ると必ず『レアですが大丈夫ですか?』と聞かれます。『駄目です』と言ったら入店拒否かな?

小鉢、味噌汁、ご飯が付いて税込1100円。ご飯はセルフでお替り自由です。ビーフカツが来たら引き換えに1100円を支払います。

価格が変動していることもあります。

 

130g程度の赤身肉が食べやすいよう一口サイズにカットされています。

 

きれいなレアに揚げられています。肉質は良く、ジューシー。中まで温かく美味です。中まで温かいのは、本来的には当たり前なのですが、昨今の牛かつ屋では生温かったり、ひどい所では冷たかったりします。

 

調味料は、塩ポン酢、醤油、甘口醤油、ピンクソルトの4種類がテーブルに用意されています。希望すればソースも出て来ます。

 

一番マッチしていたのは塩ポン酢。爽やかな酸味がレアの肉にピッタリです。

 

ピンクソルト。塩ポン酢よりは劣りますがいけます。

 

『牛かつ』の定番になっている山葵と醤油でも頂きました。やはり私には駄目だ!

 

この日の小鉢は冷奴。これはごく普通です。

 

味噌汁は見た目から期待していませんでしたが、その通りでした

 

新橋では『牛かつ』と言ったほうが受けがいいようです。個人的にはこのグレードであれば堂々と『ビーフカツ』を名乗ってもらいたいものです。

 

ごちそうさまでした。

 

Hideout Bar Ombak(オンバッ)

東京都港区新橋2-15-9 S-Plaza弥生II B1

03-3581-7557

月~金 11:00-14:30  18:00-29:00

土曜日 18:00-24:00

日曜祝日休み

 

次回は、明日1月29日(月)にスピンオフ編。ビーフカツからもその他の食べ物からも離れ、韓国の『郷校(ヒャンギョ)』をテーマにします。