スピンオフ編~中国天津市・『海河の夜景』 | Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

全国各地のビーフカツを紹介している超変人の超マニアックなブログです。最近は国内、韓国、中国などのB級グルメについても書いています。

ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回はスピンオフ編、ビーフカツやその他の食べ物からは離れ、これまでの国内外の旅などで印象に残っているスポットなどをご紹介します。今日は、中国天津市の『海河の夜景』です。

 

天津は北京の南約100㎞

都市人口は510万人。

 華北最大の港を有し

北京の外港として知られています。

 

海河は

天津の中心部を流れる川です。

右岸には高層ビルがそびえ立ち

近代都市そのものです。

 

 

左岸に目を向けると

ヨーロッパ風の建物が立ち並び

パリにいるのではないかと

一瞬錯覚します。

 

 

二つの顔を持つ海河には

実は

三つ目の顔があります。

 

それは夜景です。

ライトアップされた橋や建物が

水面に映り

幻想的な光景が現れます。

 

 

こちらは

天津駅近くの解放橋です。

 

 

風が止むと

美しいフォルムの欄干が

くっきりと水面に映ります。

 

 

解放橋の右岸にあるのが

天津駅

まさに威風堂々。

 

 

こちらは太沽橋

解放橋の一つ上流にあります。

 

 

赤系でライトアップされ

解放橋とは

違った趣を醸し出しています。

 

 

現代的なビルも

水面に逆さに映ると

おとぎの国の世界のようです。

 

 

天津は2回訪問していますが

いつも風が強く

一瞬でもこのような光景を

見ることができたのは

幸運でした。

 

付録です。

古文化街の屋台で食べた涼皮。

酸っぱいスープに入った

モチモチの米粉の麺と

香菜(パクチー)が筆舌の美味さです。

 

 

 

次回は、明日2月13日(火)に番外編。韓国クンサン(群山)市公設市場の『マンドゥグッ』をテーマにします。