いつも御訪問有難うございます。現在、韓国を３週間の予定で貧乏旅行の真っ最中です。ＰＣとスマホの両方に不具合が生じており騙し騙し使っています。しばらくの間『いいね』、『コメントバック』ができないこともありますのでお許しください。記事は、日本にいる間に書き溜めしてありますので、通常通りアップされます。よろしくお願い致します。
韓国のリポートは、帰国後に追々アップします。
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は番外編、ビーフカツからは離れます。テーマは、東京都豊島区の居酒屋『千成本店』です。
最寄駅は
JR山手線／都営地下鉄三田線の
『巣鴨』
北口のロータリーから
徒歩２分
ディープな横丁にある老舗の居酒屋です
店頭では
焼き鳥が
焼かれています
店に入ると
そこは
THE昭和
往年の名横綱
大鵬関の
色紙もあります
なにはともあれ
ビールから
と言っても最後までビールですが
本日のおすすめ
激安ではありませんが
どれも美味しそう
おすすめから
いかメンチを注文
こちらの名物です
いかと生姜の
香りが立つ逸品
ソースより醤油が合います
牛すじ煮込み
少し甘目の味付けです
すじはトロトロ
ちなみに英語ですじ(腱）は
tendonと言います
何か可笑しいですね
キャベツ肉味噌
ピリ辛の肉味噌が
生のキャベツにピッタリ
銀鱈の西京焼き
脂の乗りが今一つで
残念でした
〆は
ウニのスパゲティ
外せない一品
アルデンテではありませんが
クリーミーで
美味
巣鴨は母校があった町
５年間通いました
１年留年しているもので
昔とは
かなり様変わりしていますが
まだまだ昭和な酒場が結構あります
ご馳走様でした
東京都豊島区巣鴨2-3-8 ゆたかビル
03-3918-9479
16:00-23:30
日曜日休み
付録
韓国のチェブ(済扶)島 で頂いた
～チェジュ島ではありません～
『あさりカルグクス』
ど派手な店で
入るのを躊躇いましたが
入って正解でした
腰のある麺が
あさり出汁のスープに絡まり
絶品でした。
次回は明日４月２２日（日）、ビーフカツに戻ります。東京都北千住の『闘牛脂（マタドール）』です。