いつも御訪問有難うございます。現在、中国の天津~上海を2週間の予定で貧乏旅行の真っ最中です。安宿のためネット環境が非常に悪く、WiFiの通信スピードが極端に遅いです。そのため皆さんのブログを訪問することも思うように行かない状況です。しばらくの間『いいね』、『コメントバック』ができないこともありますのでお許しください。記事は、この状況を予想して日本にいる間に書き溜めしてありますので、通常通りアップされます。よろしくお願い致します。
天津、上海のリポートは、帰国後に追々アップします。
本編に入る前にちょっとだけ上海。『豫園商城』のスーパー麺職人です。上海観光のハイライトの一つ『豫園』、上海で合流した上海デビューの友人を連れて何年かぶりに訪ねてみました。『豫園』を囲む『豫園商城』のフードコートこんなで看板を発見。『机器』は、中国語で機器のことです。『机器人』?・・・ロボットのことでしょうか。
なんと、刀削麺の職人ロボットでした。残念ながら注文がなかったようで実演を見ることはできませんでした。
それでは本編に移ります。
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は番外編、ビーフカツから離れます。テーマは、韓国チョンジュ(全州)市の『ハングクチップ(韓国家)』です。リアルタイムではないので服装に違和感があるかもしれませんがお許しください。
チョンジュ市は
ソウルから南に約230㎞
チョルラプクト(全羅北道)の道庁所在地です
食の都と言われ
ビビムパップが
特に有名です
市内にたくさんのビビムパップの店がありますが
中でも人気があるのは
ハングクチップ(韓国家)です
創業は1952年
チョンジュビビムパップ
発祥の店とされています
市の中心部
チュンギョンノ(忠景路)とパルダルロ(八達路)の
交差点から徒歩5分程度
チョンジュで最も人気ある観光地
キョンギジョン(慶基殿)の
すぐ近くです
毎日9時から
営業していますが
いつも行列が
行列の後ろに
並んでいてもダメです
まずは中に入ります
この奥に
名前を書く紙があります
アルファベットでも大丈夫です
30分~1時間待ちは当たり前
中庭でも見ながら
気長に待ちましょう
いよいよ中へ
広い店内は
満席状態
ビビムパップは
3種類
あります
ユッケビビムパップ
チョンジュビビムパップ
トルソビビムパップ(石焼ビビムパップ)
日本と違い
石焼ビビムパップは
あまり人気ないようです
私が注文したのは
ユッケビビムパップ
1万3000ウォン(約1300円)
バンチャンは
8種類
もちろんお替り自由です
混ぜるのがもったいない位の
美しさですが
混ぜなければ意味ありません
さすが本場
日本で食べるビビムパップの
10倍の美味しさです
ご馳走様でした
ハングクチップ
(한국집)
全州市完山区御真キル119
전주시 완산구 어진길119
82-63-284-0086
9:00-21:00
旧正月とチュソク休み
次回は明日11月22日(水)、ビーフカツに戻ります。京都市の『吉長亭』です。