ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は番外編、ビーフカツからは離れます。テーマは、韓国アンドン（安東）市の食堂『マッ・ウッチャ』です。
アンドンと言えば
世界文化遺産の
ハフェマウル（河回村）が有名ですが
古民家を集めた
ミンソンマウル（民俗村）も
人気があります
そんなアンドンの街中に
面白い店を見つけました
名前は『マッ・ウッチャ』
マッは『味』
ウはウドンの頭文字
ッチャはチャジャンミョンの頭文字です
ウドンとチャジャンミョンが
美味しい店
そんな意味なのでしょう
興味津々で入店
ファサードの派手さに反して
中はシンプルです
ウドンとチャジャンミョンの他に
ビビムパップ、マンドゥ（餃子）なども
いずれも５０００ウォン（５００円）前後
何にしようかと
迷っていると
気になるものが目に入りました
チャジャンパップ
パップは、ご飯
麺の代わりにご飯？
何となく想像はつきましたが
他で見たことがないので
注文
キムチ、玉葱、沢庵
わかめスープと
セットになって登場
ほぼ想像通りでしたが
目玉焼きには
意表を突かれました
見た目は
ハヤシライスです
美味そう！
中はこんな具合に
ご飯がたっぷ
結構なボリュームです
チャジャンソース
ご飯にも合います
とても美味
思いがけない
発見でした
ご馳走様でした
次回は明日１０月１８日（水）、ビーフカツに戻ります。神戸市の『赤ちゃん』です。