いつも御訪問有難うございます。現在、中国の天津~上海を2週間の予定で貧乏旅行の真っ最中です。安宿のためネット環境が非常に悪く、WiFiの通信スピードが極端に遅いです。そのため皆さんのブログを訪問することも思うように行かない状況です。しばらくの間『いいね』、『コメントバック』ができないこともありますのでお許しください。記事は、この状況を予想して日本にいる間に書き溜めしてありますので、通常通りアップされます。よろしくお願い致します。
天津、上海のリポートは、帰国後に追々アップします。
本編に入る前にちょっとだけ天津。昨日の夕食、『四季味道小館』の『白菜の黒酢炒め』です。
続いて天津の相反する情景。
それでは本編に移ります。
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、東京都新宿区の『ステーキハウスそよかぜ』です。
JR『新宿』駅から徒歩5分、オフィスビルの地下1階にあるステーキハウスです。
ちょっと分かりずらいロケーションです。目印は、この看板だけ。気を付けていないと通り過ぎてしまいます。
ちなみに、同じ地下1階には、こんな理容室が。本当かな?
地下1階に下りると、長い廊下が。店がある雰囲気ではありません。でも、何となく一番奥に看板が。
ありました。ステーキハウスというよりは、蕎麦屋のようです。
インテリアは和風ですが、間違いなくステーキハウスです。開店時間の11時から10分も経っていませんが、結構な入りです。
ランチメニューには、ステーキの他にビーフカツ、ハンバーグ、メンチカツがあります。
さて、ビーフカツ登場。和風ソースとメニューに書かれていますが、ポン酢です。ビーフカツに掛けるのではなく、下に敷き詰められています。ポン酢でビーフカツを食べるのは初めてでしたが、結構合います。付け合わせの茄子の揚げ出しがユニーク。税込で1190円です。
価格が変動していることもあります。
赤身100g程度がミディアムに揚げられています。ボリューム感には欠けますが、肉は柔らかく美味。衣は、ポン酢を吸ってべたべたにならないよう固めでクリスピー。なかなか工夫されています。
カップスープが付きますが、コンソメではありません。韓国料理店のランチに付いてくるスープに似た味です。
全体像は、こんな感じ。ビジュアル的には若干違和感がありますが、ポン酢、茄子の揚げ出しなどとも相まって味のバランスは、とても良かったです。
ごちそうさまでした。
東京都新宿区西新宿1-21-1 明宝ビル B1F
03-3343-0029
11:00-15:00 17:00-21:00
日祝 年末年始 盆 休み
金曜日は祝日の場合は、土曜日は不定休
次回は11月16日(木)にスピンオフ編。ビーフカツも食べ物からも離れ、韓国プサン市の『168階段』をテーマにします。