今回は、三重県四日市市の『キッチン音羽』をご紹介します。
近鉄名古屋線『近鉄四日市』駅とＪＲ『四日市』駅の中間、四日市市役所の近くにある大衆食堂風の店です。ビーフカツは、揚げたものではなくフライパンで炒めたもの、即ちシュニッツェルです。肉は柔らかく美味しいのですが、緩いソースに浸り衣のサクサク感が損なわれています。シュニッツェルにありがちな油濃さも肉の価値を下げています。ソースは、焼肉のたれに近い味です・・・大阪の『グリル清起』のソースの似ているかな？税込２１６０円でサラダ、小鉢、香の物、フルーツ、味噌汁、ご飯が付きます。
価格が変動していることもあります。
見た目は、洋食屋というより大衆食堂か居酒屋です。
ボリューム感は、あります。
調理は、ご主人が一人で切り盛りしています。
客席は、カウンターのみです。
次回は、明日９月４日（日）に東京の『味工房パルミエ』をご紹介します。