地蔵菩薩さまに
お願いを受け入れてもらった後
急に
生きているうちに
父と妹を会わせたいと
思ったそうです
でも17年前に父は家を出て
それ以来会っていないし
連絡先も知らない状態
一刻も早く会わせたい状況の中
どうしたらいいか
途方に暮れていたそうです
すると
弘法大師のお堂が
あったのです
藁にもすがる思いで
初めて弘法大師さまに
お願いをしました
参拝者さんがいましたが
なりふり構わず
その場に土下座をして
弘法大師さまに
祈りました
「身勝手なのは分かっています
今まで、何百回と前を通っていて
一度も挨拶をした事がありません
そのような自分が 突然
このようなお願いをする事が
自分勝手なのは、わかっています
どうしても父に連絡をいれたいのです
妹に会ってほしいのです」
今までの非礼と思いを
弘法大師さまに伝えたそうです
すると
弘法大師さまが現れて
とっても優しいまなざしで
優さんの横に立ち
優しくなでてくださり
「 お前一人で背負うには 重すぎるな
よく頑張った
後は私が引き受けるから大丈夫だ 」
話す優さん、聞く私
二人で大泣きしました
それから二日後
優さんのスマホに見知らぬ番号から
着信がありました
「 優か? 久しぶりだな・・ 」
17年前に別れたお父さんからでした
17年間音沙汰がなく
どうしていいか分からなかったのに
たった2日で連絡がきたのです
ほんとに神仏の愛って
と
胸が鷲掴みされるほど
熱くなります
弘法大師さまに会った日
優さんは親戚の叔母さんと話した
そうです
その叔母さんは、父が働いている職場
の電話番号を知っていたそうです
優さんは職場に電話をしました
電話に出た女性に事の詳細を
話しました
電話に出た女性は
お父さんを知っていたそうです
お父さんは2年前に退職されたけれど
仲の良かった方を数名知っている
ので彼等に聞いてみますね
と
そして 優さんにお父さんから
連絡が入ったのです
お父さんは妹さんに会うことが出来
優さんとLINEでやり取りを
しているそうです
妹さんも少しずつ状態が良くなって
きているという事でした
本当に良かったな・・・と
思いました
優さんから聞いた話はここまで
でした
++++++++++
17年音信不通だった父親から2日で
連絡がくる
神仏は
溢れこぼれる程の慈愛を
優さんに与えてくれる
神仏と会話ができる優さんだから
特別に配慮しているのではないのです
日本にいらっしゃる神仏は
ほんと~~~にお優しい
慈悲深いのです
望みを叶えようと待っています
こんな優しい存在を私は
神仏以外にしりません
例えるなら田舎の激甘の
おじいちゃん おばあちゃん
みたいな感じなのです
よくきたなって笑ってくださり
話をきいてくださり
願いをいいなさいと促してくださり
また来なさい
と笑顔で送ってくださる
私は、どうしてそんなに
愛してくださるのか分からない
のですが・・
神仏の前では一番安心できて
心を開けます
全てをゆだねても
受け止めてくださるのが
分かっているからです
それが日本の神仏なのです
見えないかもしれないけれど
存在していますよ
そんな存在がたくさんいらっしゃる
のが日本なのです
私達、日本の国は日本人は
昔から神仏に愛されて
守られているのです
優さんも、そんな神仏の姿を
分かってほしくて
話してくれたのだと思います
私も忘れないうちに
たどたどしい文章ですが
書いてみました
この記事を読んでくださる方は
神仏にご縁の深い方だと思います
あなたが思っている以上に
神仏はあなたを思っているのでは?
気にかかる神社、仏閣が
ありましたら
ぜひお出かけください
そして神仏に語り掛けてみてください
なんでもいいのです
今、自分が思っている事
悩んですること
やりたいこと
なんでも いいのです
ちょくちょく遊びに行ってください
田舎のおじいちゃん おばあちゃんに
会いにいくような感覚で
きっと、喜ばれますよ
こんなに優しい神仏がいらっしゃる
日本国
お陰様で私達は生きていますね!!
また、続きが聞けましたら
上げれる範囲で書きたいと思います
< 追記 >
24時間オンライン参拝が出来る
平等寺さんに後日あらためて
直接参拝に行かない人に恩恵が
あるのか聞いてきたそうです
薬師如来さんの側で修業している
存在の何人?かがオンラインでも
恩恵が得られるようにと特化している
ことが分かったそうです!
オンライン参拝でも癒しが
届くように光がさすように
ものすごく力を注ぎこんでいる
ようです
いつでもオンラインから手を合わせる
ことで、声が届くようになっている
ようですよ
願掛けもちゃんと
届いているとのことでした
このお寺の神仏さまたちが
住職さんの参詣者さん
信者さんを思う心に
沿いたいと修行をしていて
専属の存在になられている
そうですよ
これが
日本の神仏さま達なのです