【人の投稿を見ていいなー・・・っと悲しく思ったとき☆】


こんにちは、ひとみです。
今日は、子育ての中での悩みごとを書いていきたいと思います。


何度も投稿の中で書かせていただいていますが、私は、夫婦関係の悩みごとに長年悩まされてきました。ということは、育児も一人きりでのワンオペ育児。しんどいな、苦しいな、という気持ちとずっとありました。


上の子がやっと6歳。


少し手が離れるようになりましたが、それまでは瞑想をしながら主人とのこと、子育てのこと、たくさん乗り越えて私はここまでやってくることができました。


フェイスブックやツイッターなどを見ているとなんか、「キラキラした投稿が多いな・・・」と感じたり、


「今日はおじいちゃんのところに遊びに行って・・・」
「今日は実家の柿を取りに行って・・・」

などいう投稿を見ると、私は少しだけ悲しい気持ちになります。


なぜかというと、私はいま京都に住んでいて核家族なので
私の実家も、主人の実家も他県でおじいちゃん、おばあちゃんが身近にいないからです。


しかも、私の母は高校生の頃に亡くなったので実家に帰っても父親しかいないのです。


なので、子育てにおいて、「ちょっと~~お願い」とお願いできる場所が
一人目の頃からずーっとなかったのです・・・。


+++

客観的にみると・・・、私がこの事象を悲観的にとらえていると気付くことができます。


そんなときは、

〇 近くに頼れる人がいてくれたらいいなしょぼん
〇 お母さんが生きていて手伝ってくれたらなしょぼん
〇 子どもを預けてすきなことができたらいいなしょぼん

こんな理想を持っている私を自覚して手放すだけ。


理想の反対の現実、つらい、悲しいな、と思っている気持ちをごまかさないで、しっかり感じつくして、気持ちのままに泣いたらいい。


そうすると不思議。


現実は変わらない、お母さんが生き返って手伝ってくれるわけじゃない、祖父母が他府県から引っ越してきてくれるわけじゃないけど、私にも子育てを助けてくれている人がいることに目が向いていきます。


例えば私にはとてもファンキーな姉がいて、「遊びに来てよ!」
というと、「いくいく~ルンルン」と、一か月以内には段取りをつけてきてくれます。


全く知らない土地での子育てでしたが子供を見といてもらえるようなお友達もできました♡


公的にお金を払って預かってくれるところもありますしお互いに子供を預けあえる人もいます。


そういう面から言うと実家の近くになくても、とても恵まれているとも解釈できます


何がいいとか本当はないですね^^



だから、フェイスブックを見ているときに「いいなー」なんて気持ちが出た時には、「あ、私こう思っているんだ」と自分で解釈していくことが大事だと思っています。


そしてノートに書いて、2極の瞑想で自分を観ていきます。


そうすると、他人に原因をおかない、他人のせいにしないということになってくると思うのです。それが結果的に何につながるかというと、『自分の心が楽になる』ということです。


瞑想を始めたら、愛を見出そうとか、悟りを得ようとか、まずはそこまで思う必要はなくて、自分自身を縛り付けて苦しめている、そのロープをほどいていって、感謝に気づいて、愛に気づいて、人のやさしさに気づいて、自分もそうなっていこうと、自ら歩き始めていく。


そうして、その感謝や愛がどこから来るのだろうと考えたとき、それは環境や人、でもそれを作ったのは?神であり愛であるとそうして悟りへの道が始まっていきます。


自分の心を楽にする、自分のことを客観的に見つめていけるようになる、私はしんどい状況を打破するためにこれまでたくさんのことを学んできましたが、この2極の瞑想方法もうまく取り入れながら一歩一歩、前進しています♡

 

 

星この記事を書いた人星

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