Spencer Davis Groupがカバーしている”I'll Drown In My Own Tears"。
オリジナルはHenry Gloverというアーティスト(作曲家・プロデューサーetc)が作曲し、Lula Reedという女性シンガーの歌で1951年にレコーディングされた曲だそうです。
SDG版は1965年、Steveが17歳の時にリリースされていますがレコーディング時は16歳だったかもしれません。
高校生Steveの歌声… もちろんピアノもSteve
元版よりもこの曲を有名にしたのは1957年のRay師匠版だそうな。
こんなのも見つけました Little Steive Wonder、12歳の愛らしい歌声
SteveとRay師匠のハスキー・ヴォイスの後に聴いたらまさに天使のような歌声
他にEtta James、Joe Cocker、 Aretha Franklin、Norah Jones、Janis Joplin、Percy Sledge等々、これまたたーーーーくさんのMusician達がカバーしています。
そしてまた偶然見つけたのがアメリカ版スター誕生?(観たことないですが)オーディション番組「The Voice」で出演者がこの曲を歌った時の動画。
ええええええええーーーーっ
歌、うますぎでしょー これで素人とは、なんちゅう国やアメリカは
イギリス版の「The Voice」は観たことあるんですが数回だけの”ながら鑑賞”だったのでルールをよく知らないままなのですが、椅子に座っている審査委員は批評と最終戦までのコーチングをするらしく、勝者を決めるのは視聴者のようです・・・で合ってますかね?
の動画での審査員、パッと見た時わからなかったのですが Miley Cyrus, Alicia KeysとMaroon5のVo.の人ですよね。
Miley Cyrusはゴシップ記事で存在を知っただけなので歌も聴いたことがない(興味がない)のですが、審査員をやっているくらいなら歌はうまいのでしょうか・・・まあ今も相変わらず興味ないですけど・・・
Alicia Keysはほぼすっぴんのようなナチュラル・スタイルで、やっぱりCool
審査員がボタンを押して振り返るのは合否の決定ではなくて、自分がこの応募者のコーチをしたいと思った場合だそうです。
今、検索すると日本語でルール説明を書いているサイトがありました
この応募者のアレンジはAretha Franklin版に近いのかな?と思いました。
皆さんのお好みは誰ヴァージョンでしょうか
ちなみにオリジナル版はこちら
先週末のハーバーランド ポートタワーはまだお化粧中です