HEATWAVE イギリスの夏・日本の夏 | イギリス・フランス・レトロビンテージ雑貨コレクターの日記。

イギリス・フランス・レトロビンテージ雑貨コレクターの日記。

1960〜70年代初期の音楽、映画、ファッション、雑貨が大好きです。
所有(&販売)しているビンテージ食器の紹介を中心に、同じく60年代好きの夫との日々のこぼれ話も含めて日記に綴っています。
(通算10年近く住んだイギリスから永久(?)帰国しました。)

つい最近、イギリスで40度の猛暑!!HEATWAVEドンッとニュースになっていましたね。

 

私が一番最初に留学していた2000年前後は、暑い!晴れという日は1年に3日か4日ほど、おそらく最高でも30度ないくらいだったと思います。

しかも湿度が低いので日中どんなに暑くても日陰に入ると涼しいし、夜は薄手のコートが必要なくらい肌寒くなることもしばしば。(これはフランスの夏も同じような感じでした。)

 

1年を通して暑い日が少なく、更に暑い日でも湿度が低いので家は勿論のこと、バイト先の飲食店でもゴキブリを見たことがありませんでした。

日本では色んな飲食店でバイトしましたが一度もゴキブリを見なかった店は1店舗だけでした汗(奈良市内の某チェーン店です。)

ただし、イギリスはゴキブリの代わりにネズミが出る家、飲食店は多いです(経験済み)ガーン 

究極の選択ですね汗 

まあ昔のバイト先の梅田の飲食店でもネズミは出ましたけどあせる

 

それが、10数年前に2度目の留学をした時からは猛暑になる日が1年(ひと夏)に5日、6日、1週間、と年々増えていき、最高が30度を超える日も多くなって来ました。

しかも年間で猛暑の日が少ないがために電車やバスにエアコンがついていないのが普通。

特に地下鉄はごく一部の最新の車両以外はエアコン無しの地下密室でまさに生き地獄でしたガーン

 

それでも、ロンドンにいた頃はまだ夜は涼しかったんです。

それが、Wellingboroughに引っ越してからの数年は夜も蒸し暑い日が数日ありました。

 

やっぱり温暖化は気のせいではないんだなあとイギリスの夏を通して感じさせられました(日本はいうまでもなく・・・)

 

私は日本の蒸し暑い夏は心底苦手です汗

イギリスの短く乾いた夏が恋しいです・・・ショボーン

 

さて、HEATWAVEといえばビックリマークやっぱりこの曲ですかね!!

 

 

 

でも私が最初に知ったのはこちらのカバー・ヴァージョンドンッ

やっぱりリズム隊カッコエエわーメラメラ

 

 

この曲もかなり沢山のMusicianがカバーしているんですね。
The Jam版はThe Who版寄りかな?

 

3つ子の魂100まで。。。じゃないですが、私はやっぱり最初に聴いたThe Jam版が一番好きです流れ星

 

 

 

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