4歳3か月 ついにコロナ感染。親の方が大変だった、、 | ラブの妊活→妊娠→子育て記録ブログ

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結婚して10年目、働きながらリプロで体外受精し、ヘパリン注射をしながら妊娠、2018年、男の子を出産しました!
仕事を辞め、専業主婦で2022年から2人目の治療を始め、44歳、最後の移植でようやく男の子出産しました。
男の子2人の高齢ママの育児ブログです。

うちは幼稚園が夏休みになると、一人時間が大好きな旦那が、早く帰省すれば?と促してきます。

今年もそんなわけで、幼稚園が夏休みになった7/21の週末7/23には、帰省してきました。毎年、じぃじとばあばといろんなところに行けるし、私もゆっくりできるので、今年も楽しみにして来たのですが、、


なんと、移動の途中に感染したのか、25日にまず子ベアが熱を出し、25から家に帰った旦那もこのタイミングで熱を出し、私もその2日後、さらに私の母親も、そのさらに2日後に熱を出してしまったのです。


子ベアは、熱が出た日も割と元気にテレビを見たりしていました。熱そのものは1日半ぐらいでおさまりましたが、5日目にお腹が痛い、と一日中寝ていました。でも6日目からは普通に元気でした。


一方、私と母親は、発熱した日はつらくて起き上がるのもしんどく、私は父親にペットボトルにつけてチューチュー飲めるストローを買ってきてもらいました。飲み物を飲むために起き上がるのさえ辛かったのです💦

熱は結局3日間続き、その後鼻水と痰を残してひいていきました。鼻詰まりが酷すぎて、なかなか味覚と嗅覚が戻りません。

私はもうここ10年以上はインフルにはかかっていませんが、今回コロナにかかった感想は、インフルをより長く、つらくしたような感じでした。


ちなみに、私は不妊治療から、血が固まりやすい体質であることがわかっているので(妊娠中、ずっとヘパリンを自己注射しなければなりませんでした)、少しでも血栓ができる副反応のおきる可能性のあるワクチンは恐ろしくて打てず、未接種でした。

一方、60代の母親は、3回接種済で、4回目の接種券を待っている状態でした。

私と母親の症状の重さは、ほぼ同じだったと思います。


一方、70代の父親には、接種券が少し早く届いたようで、4回目の接種を受けた直後でした。そして父は、この前の3月に、3回目の接種を受けた直後、コロナにかかった経験もあったため、抗体価が高かったのか、発症した私達と濃厚接触していたと思いますが、1人大丈夫で、家の中をまわしてくれていました。


父母には申し訳なかったですが、夫が激務すぎて常にワンオペな私の家でコロナにかかったら、かなり悲惨なことになっていたと思うのですが、実家だったので、ほんとに助かりました。ゆっくり寝ることに専念できたおかげで、回復も早かったと思います。これが家なら、一日中子ベアにテレビを見せても、さらに構ってほしいと子ベアに起こされて、食事などの世話もしなければならず、おちおち寝ていられずに、なかなか回復できなかったかもしれません。


ほんとに、お父さんありがとう。

感謝してもしつくせません!