関西の患者会などで「ひさねー」の愛称で呼ばれる楠部ひさ子さんが、
お料理帖&エッセイ集を出版されました
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楠部ひさ子さん
本に記載のプロフィールをそのままご紹介させていただきます
楠部ひさ子
◎プロフィール
1959年兵庫県西宮市生まれ。9歳で1型糖尿病発症。
関西女子美術大学で彫金を学び、彫金作家として活動を始める。
1984年、日本ジュエリー展入選。
阪神淡路大震災での被災経験以降、
1型糖尿病の患者会などで自らの経験を語るようになり、
ガリクソン賞(2007)、リリーインスリン50年貨(2019)受賞。
料理好きが高じて、2006年から家庭料理を教えている。
月刊糖尿病ライフ『さかえ』の連載をまとめたもの
今回のエッセイ集はいきなり作られたものではなく、
糖尿病をもつ方は一度は目にしたことがあるであろう
公益社団法人日本糖尿病協会さんの情報誌、月刊糖尿病ライフ『さかえ』で
2005年1月から2008年12月まで連載されたエッセイをまとめたものとのこと
エッセイとレシピがセットになった新感覚の本なので、
ぜひ手にとってみてくださいね
8日(土)と16日(日)にIDDM Caffeでサイン会開催
明日6月8日(土)と来週16日(日)に「美味しい心」出版を記念したサイン会が神戸のIDDM Caffeで開催されるようですよ
カレンダーの最新版もあると思うので、サイン本と一緒にゲットだぜ笑
いろんな当事者の活動を紹介していきます
1型糖尿病の方に限らず、
自身の“こえ”を力に変えている方の活動は元気をもらえますね
いろんな糖尿病の方をテーマ「患者・家族」でご紹介しています
こんな方いるよ!私を紹介してよ!などの情報あれば
SNSや公式サイトから教えてくださいね