長いこと読者でいてくださっている方は、私が4年前から気管支喘息を患っていることをご存知かと思います
そして、発作が止められなかったり、予防的にステロイド治療を短期(3日間)行うことがあり、この前後、最中の基礎インスリン調整が複雑ということもインスリンポンプ導入の決定打の1つです
そんなステロイド治療を花粉舞い散る4月はしなくて良かったと喜んでいたら、、、
5月に入ってから調子がイマイチ
痰が絡む咳が続き、痰を切るお薬カルボシステインやアレルギーを抑える薬フェキソフェナジンで迎え撃つも返り討ちにされ、ステロイドさんにお世話になることに
300mg/dLは超えなくなった
昨日から朝ごはん後にプレドニゾロン20mgを服用していますが、、、
インスリンポンプMiniMed780Gのスマートガード機能のおかげで300mg/dLを超えることはなくなり、250mg/dLぐらいまでで留まってくれるようになりました
アップダウンが激しい治療2日目
ステロイドが切れてからの朝は低血糖になりやすく、服用から8時間周辺からはキツめのインスリン抵抗性
図の上部にあるピンクの棒が自動の基礎インスリンの増量、そして水色が自動の追加インスリンなので相当インスリンポンプが頑張ってくれていますが体はギスギスして嫌な感じです
とは言えインスリンポンプに任せきりではしんどいところもあるので、1食の前後2回ぐらいに糖質11gのダミーの糖質(追加インスリンを手動で入れるため)を活用して試しているところです
このダミーがグラフではわかりにくいのが、今のインスリンポンプの個人的な残念ポイントです
ダミーの糖質11gじゃ十分ではなさそうなので、治療最終日の明日は22gぐらいで試してみようかなと思います
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