今日は、教育委員として大津町立陣内幼稚園の入園式に参列させていただきました
子どもたちの姿に癒されました
緊張しながらも後ろの保護者に手を振り、式の後半には「わたしがんばった」とつぶやく子もいてとても癒やされました
幼児教育アドバイザーの派遣や接続期カリキュラムの改訂など幼児教育の質の向上にも取り組んでいる大津町ですので、しっかり取り組みを理解しながら現場の“こえ”を把握して教育委員の会議での発言に活かしていきたいと思います
町長のタモリさんみたいな祝辞
祝辞は、金田英樹大津町長が読み上げられたのですが、赤塚不二夫さんの告別式のときのタモリさんのような対応ですごかったです
きっと用意していた文章では、子どもたちには堅くて退屈な文章だと思われたんでしょう
用意されたいたジャバラを開かずに、語りかけるような口調で新入園児に話しかけられていました
祝辞を読む前のアイスブレイクのようなものかなと思っていましたが、そのまま保護者、先生、来賓への言葉もスラスラと喋られて結びの言葉まで素晴らしかったです
町長が思い描く「重層的な支援」に関わる1人となれるよう頑張りたいなと春から良い気の引き締めになったと思います
生演奏×生歌はやっぱり良い
もちろんCDとかの演奏に合わせた合唱も素敵だと思うのですが、ピアノの生演奏に合わせた歌の披露はとても心に残りました
卒業・入学シーズンもこれで落ち着いたので、今度は学校訪問シーズンに備えていきたいと思います
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