日本糖尿病学会の食事療法に関する委員会に所属させていただいており、これまでバイブルとされてきた食品交換表とは違う患者向けの資材として作成してきた『健康食スタートブック 〜生活の質向上を目指して〜』がついに公開されました拍手

 

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  ぜひ書き込みながら使ってほしい

 

 

今回、裏表紙に記入式のシートを取り入れてもらうことで、糖尿病をもつ本人が医療者と相談しながら書き込めるような構成にしてもらいましたクローバー
 
読み進めていくことで、一人ひとりにあった食事の楽しみ方を考え、自分用の食事プランを作ることができますOK
 
冊子の後半では、1食あたりのエネルギー量の上げ下げの方法などについても解説されていますので、体重コントロールをしたい人にも役に立つ内容だと思いますにっこり
 
無料でダウンロードできますので、ぜひ活用してみてくださいねおにぎり
 

 

  食事療法に関する委員会

 

今回の冊子の編集を務めた委員会のメンバーは下記の通り(敬称略、カッコ内は所属先)です下差し

 

寺内 康夫(横浜市立大学附属病院 内分泌・糖尿病内科)

稲垣 暢也(公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院)

宇都宮一典(医療法人財団慈生会 野村病院)

窪田 直人(熊本大学大学院生命科学研究部 代謝内科学講座)

久米 真司(滋賀医科大学 糖尿病内分泌・腎臓内科)

幣 憲一郎(京都大学医学部附属病院 疾患栄養治療部)

谷澤 幸生(山口大学)

深津 章子(聖徳大学 人間栄養学部 人間栄養学科)

福井 道明(京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌 ・ 代謝内科学)

藤坂 志帆(富山大学学術研究部医学系 第一内科)

本田 佳子(女子栄養大学栄養学部 医療栄養学研究室)

松村 剛(熊本大学大学院生命科学研究部 代謝内科学講座)

綿田 裕孝(順天堂大学大学院 代謝内分泌内科学)

大村 詠一(一般社団法人ピーペック)

 

いつも会議で先生方が専門性を発揮され、その知識量と臨床経験の厚さに興奮することがたくさんですキラキラ

 

これからも、少しでも糖尿病をもつ当事者の“こえ”を届けたり、私たちの情報の取り方など医療者の立場だからこそ見えにくいところの視点で意見が伝えられたらと思いますラブラブ

 

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また、上記のページ下段にある「日々の生活の中での食に関する疑問やご意見はこちらから」というリンク先から、皆さんのご意見を送付することもできますので是非ご活用くださいグッ

 

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