本日23日(金・祝)と明日24日(土)に広島国際会議場にて開催中の第51回日本膵・膵島移植学会で、アドバイザーを務めている株式会社Family Design Mの岩田稔代表が特別講演を務めるということで...

 

行ってきました、広島県新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前紅葉

 

 

えぇ、思い立ったが吉日ですニコニコ

 

だって行くの決めたの昨日の朝だもん爆笑

 

 

  なんで行ったの?

 

もちろん神戸の学会シンポジウムでの講演など聞いたことはありましたが、岩田さんが1人で講演するのを聞いたことはなかったので、アドバイザーを務める企業の代表の講演を一度はきちんと聞いておきたいなと思い、学会について調べたところ...

 

前職でお世話になった先生の名前が沢山ありましたし、1型糖尿病の治療法の1つとして膵移植・膵島移植の現在を知っておきたいなという思いが強くなり、ポチッとなという感じでしたニコニコ

 

会場についたらすぐ先日放送されたテレビ大阪の特集でも糖尿病専門医の立場で解説されていた芳野先生(神戸大学医学部附属病院)にもお会いできて、隣りに座って岩田さんの講演を楽しみました気づき

 

 

芳野先生には、来週の東京マラソンでもお会いできる予定です目がハート

 

 

  岩田さん本人の口から聞く講演は良い

 

そして、今回の旅のメインの特別講演

「やらなしゃーない、1型糖尿病だからこそ僕ができたこと」

 

 

 

もちろん本人とも話しますし、著書も持っているので知っている話もあるのですが、本人の口から聞く、そのときの情景が浮かぶ話の数々はとても良かったですキラキラ

 

今回の学会の会長である馬場園哲也先生の出身地である広島やプロ初登板だったカープ戦などの情報を混ぜ込んだ話は面白く、あっという間の時間でした拍手

 

1型糖尿病を発症した大阪桐蔭時代の周りからの言葉や登板時の血糖コントロールなどに共感し、病気を発症し「人と違うから嫌だ」という相談に「人と違うから面白い、格好いい」と伝えているという考え方に感嘆しましたOK

 

以前の日本糖尿病学会@神戸のシンポジウムでの話よりスライド枚数はぐっと少なくなっていましたが、パワーアップしていましたね笑い

 

そんな代表と一緒にいろんな活動ができるのがとても楽しみです飛び出すハート

 

そんな岩田代表の話が、3月7日(木)聞くことができますグッ

 

 

第1回市民公開講座

『知ってほしい!病気、医療、そして「臨床試験」』

 

日 時:3月7日(木)16:30~18:00

場 所:ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター

    大阪駅直結 / グランフロント大阪 北館 B2F

参加費:無料

主 催:一般社団法人日本臨床試験学会

 

都合が付けば、ぜひお越しくださいにっこり

※私はいません

 

 

 

  研究の話を聞いたり、先生方と写真も撮れました

 

いろんな医療者にお会いできましたが、ブースに来て一緒に写真を撮ってくださった先生の中には神戸大学の廣田先生、徳島大学の黒田先生の姿もありましたニコニコ

 

  

 

1型糖尿病の方への移植の話はもちろん、広島大学の大段先生のランチョンセミナーでは自然免疫の話が聞けたり、国立国際医療研究センターの霜田先生のまだ保険適用になっていないけれど海外では実践されている慢性膵炎の方への早期の移植だったり、藤田医科大学の伊藤先生の今後必要だと思われる日本での研究やそれを実施するための制度的な話も聞けて勉強になりましたグッ

 

イブニングセミナーでは、今回の旅の締めと決めていた、群馬大学生体調節研究所の白川純先生の講演を聞くことができました飛び出すハート

 

インスリン治療を50年以上続けているジョスリンのメダリストスタディでは全例で膵臓に膵β細胞が残存していたという話に希望を持ち、2型糖尿病をもつ方においても膵β細胞量が減少しているという話に今後のさらなる啓発の必要性を感じました筋肉

 

 

 

  行ってよかった

 

最後になりましたが、コンパクトながら「膵・膵島移植に関わる内科と外科をつなぎたい」という馬場園先生の思いがこもった今会は、参加してとても良かったです紅葉

 

明日も朝から開催されていますので、お近くの方は是非グッ

 

 

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