万が一に備えてマイナ保険証を持ち歩くことにした話

※マイナンバーカードやマイナ保険証の利用を推奨するための記事ではないので、ご利用は個人の判断でお願いします。

これまでは、通院のときしかマイナ保険証は活用しておらず持ち運ぶ必要性を感じていませんでした

ただ、災害時などに本人が同意すれば過去に処方されたお薬の情報にアクセスできるということで持ち運ぶことに

飛行機に乗ることも多いので、とりあえず今日の東京出張からミニ財布を使っています

何かの本の付録に付いてたもので分厚いから、もっと使いやすいやつ探したい

診察時の保険証確認が早い、確定申告の医療費控除の手続きが楽になるとのことで、利用の設定をしていた「マイナ保険証」

恥ずかしながら、マイナ保険証を使ってWebサイト「マイナポータル」にアクセスすれば処方情報にもアクセスできることを理解していませんでした

今回の能登半島地震の際にSNSで見かけて知りました

通院先とか医療費確認できるんだから、よく考えたら当たり前ですね

そして、

災害時に備えてお薬手帳のコピーがあると良い

とか言いながら、、、

私のお薬手帳のオリジナルは、手帳を忘れたときのシールが貼ってなかったりするページもあったり、、、

そう

虫食い状態　なんです

ちょっと最近、呼吸器内科と耳鼻科にかかっていて、その処方情報も大事なので

お薬手帳のコピーではなくてマイナポータルの処方情報をPDFで持ち歩いた方が早いかななんて思っています

お薬手帳はデジタルのアプリを使っている、写真にとって共有アルバムで家族と共有しているなどなど、皆さんの運用方法、良かったら教えて下さいね