インスリンポンプを着けて飛行機に乗るのは初めてだったので、なんだか不安でした魂が抜ける


  手荷物検査場はスムーズに通過できるのか?


カニューレ(インスリンを体に注入するプラスチック針)を腕に着けていたり、リザーバ(2,3日分のインスリンを入れておく筒)は簡単に外れないように補助器具を付けていたりする関係で、取り外しが必要になったら少し時間がかかりますアセアセ

ささっと通過したい自分にとっては、止められるのはなるべく避けたいところでしたガーン


  スペシャルアシスタンスの登録は必要?


JALもANAもスペシャルアシスタンスというものがあって、治療のことや糖尿病食の登録もできるようです予防接種

結構、飛行機には乗るので一度登録してスムーズなら便利だけど、検査場にまで情報共有されるものなのかなと電話してみたけれど、回線が混んでいたり営業時間中にかけられず、解決せぬまま当日を迎えましたえーん


  エアポート情報カードを握りしめ検査場へ


導入のときに製品の箱の中に入っていた「エアポート情報カード」に主治医、自分、緊急連絡先、製品の情報を記入して手に握りしめて、いざ検査場へダッシュ





  熊本空港は聞かれることもなく通過



最新の検査機器になり、パソコンもバッグに入れたまま検査できる熊本空港では、エアポート情報カードを検査員に見せようと思っていたのに検査員はゲートの奥で待機凝視

「あ、あっ(カード見せなくていいの?)」

と挙動不審な人は何事もなく検査場を通過しました笑い泣き



  伊丹空港は呼び止められるも通過




帰りの伊丹空港も、まる見えスタイルで検査場へダッシュ

検査員の方に

「そちらの機械は?」

と尋ねられるも

「医療機器です」

の一言で通過できましたグッ


  これからもカードは備えて搭乗します


今回は何事もなかったですが、よく使う羽田空港を通過していないのでまだ完全に安心はできていません凝視

ですが、何か聞かれたらエアポート情報カードを見せてきちんと説明できる準備だけはしておこうと思いますニコニコ

ちなみにインスリンポンプだけでなくCGMのDexcom G6も着けていたのですが、そちらは全く聞かれませんでしたよOK




つづく

 

 

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