本日2月4日は下記の理由から、ワールドキャンサーデーと定められていてテーマカラーのブルーとオレンジのライトアップが行われているそうです!

 

ワールドキャンサーデーは、2000年2月4日、パリで開催された「がんサミット」から始まったUICCの取り組みですが、世界中で人々ががんのために一緒にできることを考え、約束を取り交わし、そして行動を起こす日です。

引用:ワールドキャンサーデー2023 Close the care gap - UICC日本委員会 worldcancerday

 

 

  認定NPO法人希望の会 理事長 轟浩美さん

 

私がワールドキャンサーデーのことを知ったのは、パートナーをスキルス胃がんで亡くされた轟浩美さんのSNSです。

 

轟さんと出会ったのは、とある企業さんのアドボカシー活動に関するインタビュー企画。

 

オンライン上からでも伝わる熱量にすごいなと勝手にカリスマ化してしまっていたのですが、日々SNSに綴られる患者会を運営する上での葛藤やパートナーへの思いに共感するところが多く、勝手にファンになっています。

 

そんな轟さんが出演されていて、医療情報の検索について取り上げたNHKの特集がYouTubeで公開されているのでぜひ御覧ください👇

 

[フェイク・バスターズ] 医療情報の検索に要注意!がんの情報に翻弄された女性 | NHK

 

インターネット上の糖尿病に関する情報も大丈夫?と思うことがあり、私自身も根拠とした情報の出処を複数紹介したりしながら発信していきたいと改めて思いました。

 

 

  リレー・フォー・ライフでの関わり

 

私が日本対がん協会さんへの寄付を募るリレー・フォー・ライフというイベントに関わっているのには2つのきっかけがあります。

 

大好きだった祖母の死

 

私の競技生活を応援してくれた母方の祖母は、がんで亡くなりました。

それまで何か遠かった存在のがんが、一気に自分ごとになったきっかけだったと思います。

 

 

癌克王ジメさんとの出逢い

 

コロナ禍になりなかなかお会いできていませんが、私が病気と向き合う上でも勇気をくださった方の1人であり、エアロビック界で名物のがんサバイバーといったら、「ジメさん」こと明路英雄さんは外せません!

 

そんなジメさんに紹介いただき、リレー・フォー・ライフ・ジャパンくまもとが初めて熊本県で開催されたときから2日目の朝の体操を担当させていただいております。

 

 

こんなに似てるイラストはない!という表紙の著書を出版されていますので、ぜひ手にとって見てくださいね。

 

 

  2/5 ペイシェントジャーニーから考える「あの時、必要だったこと」

 

とっても前置きが長くなりましたが、私がファンの轟さんが出演される2つのイベントをご紹介します!

 

 

 

お申し込はこちらから👇

 

おすすめポイント

「病気をもつ人の“こえ”には、力がある。」を事業コンセプトに、どうしようも「ある」世の中を実現しようと活動されている一般社団法人ピーペックから宿野部さん&池崎さんも登壇されます。

お会いしたこともある素敵なお二人が轟さんのモデレートでどんなお話をされるのか楽しみです。

なのに、私は別イベントで聞けない可能性大ですえーん

 

 

  2/19 これからのがん医療とケア vol.4 ~がんについての正しい情報を知ろう、使いこなそう!~

 

詳細はこちら

 

お申し込みはこちらから👇

 

おすすめポイント

轟さんが「正しい情報の周知を目指して」と題して講演されたり、質疑に回答されたりしますのでぜひおいで

 

 

  視野を広げたい

 

2010年に日本IDDMネットワークの理事に就任してから、それまでよりずっと1型糖尿病のことをたくさん考えるようになりました。

 

「知ってほしい」

「どうして分かってもらえないんだろう」

 

エアロビックというマイナースポーツに関わる中でも同様に、そんな思いを持って活動する中で幸いにも他疾患の方や他競技の方に出会えることができ、ある思いは強くなっています。

 

「知ってほしいと言う自分は、周りのことを知ろうとしているのか」

 

そんな思いへの答えの1つとして、いろんな場に顔を出し、様々な価値観や考え方に揉まれる2023年にしたいです。

 

 

  イベント情報あればお知らせください

 

これまでの関わり方なども考慮して紹介させていただきますが、何か患者会などの情報があればコメント欄やSNSなどでお知らせくださいニコニコ

 

 

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