「人生初の長期入院」シリーズも書き終えたので、次は小学校5年生までのカミングアウトについてまでを書こうと考えていたのですが、一気にエアロビックのメインシーズン、そして、世界糖尿病デーが迫ってきました。
そんな中、今日は国内最高峰のエアロビック競技の大会「スズキジャパンカップ」の運営準備をする中で、
と、ふと思ってしまい番外編シリーズ「糖尿病との共生に必要だったもの」を書こうと決めました。
※そう、私は思いつきの人(笑)
国内最高峰の大会「スズキジャパンカップ」
私が出場し始めた中学生時代は、とんねるずさんの『生ダラ』でこの大会への出場を目指して、奥田陽子先生を鬼コーチとして迎え、「お代官様許してくだせぇ」などの振り付けを示すパワーワードと共にバラエティ系のメディアでも取り上げられていました。
そんな中、チームの先輩が当時の史上最年少で出場したりと結果を残していく中で、自分も続くぞと気持ちを昂らせていたのが懐かしいです。
低血糖で倒れたら即引退
そんな憧れの舞台に立つ中で心に決めていたのは、
大会中に低血糖で倒れるようなことをしてエアロビック業界に迷惑をかけるようなことをしたら即引退
ということでした。
幸い、自分の意思で引退するまでそんなことはなかったのですが、そのぐらい私にとって神聖な場であり、生き甲斐であり、大切な場所です。
それは糖尿病と向き合う過程でより鮮明になり、私が頑張る心の支えになってくれました。
今年は明日11/12、明後日11/13に開催
そんな当時の憧れの舞台が 明日から2日間、大田区総合体育館にて開催されます。
残念ながら入場規制のため、関係者以外は観覧できないのですが、12/14(水)に同じく大田区総合体育館にて開催予定のスズキワールドカップ2022からは徐々に一般観覧も受け付ける予定だと聞いていますので、エアロビック競技を楽しむついでに私に会いに来ていただければと思います😊
つづく
はじめましての方は自己紹介もぜひ!
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