今日は、熊本県の御船町立御船中学校からご依頼をいただき、全校生徒を対象とした講演会に登壇させていただきました😁
今回の演題は「1型糖尿病とともに夢に向かって」ということで、病気のこと、エアロビックのこと、NPOのことなど自分の好きな言葉とともに紹介させていただきました🎤
久しぶりの対面での講演
※講演中に流した動画の一場面。この言葉が言えるようになるまでは時間がかかりました。
台風の影響で50名ほどの生徒が延期となった陸上記録会への参加となってしまったそうですが、約400名の全校生徒に参加してもらい、久しぶりの対面での講演は「やっぱり対面でのリアクションがあるのはいいな」と感じるものでした。
ホールを貸し切って開催
「生徒が話を聞くことに集中できる方が良い」という先生方の考えのもとホールを貸し切って開催に変更いただきました👏
生徒が話を聞かなくてで終わることなく、どうしたら改善するかを考えてくださった先生方に感謝申し上げます。
ノリが良く話を聞ける雰囲気
私は講演会の自己紹介後にアイスブレイクの意味も含めて、手遊びのようなエクササイズを行うことがあるのですが、今日はみんながノリ良く参加してくれ、2回目のエクササイズのときには「よしきた！」と気合いの入った声も聞こえました（笑）
そんなノリは持ちながらも、誰かが発表する際は静かにできるのがとても好感の持てる学校でした。
1年生も質問してくれました
講演で緊張するのが、質問の時間。
質問が出ないような講演しちゃってたらどうしよう...と思っていましたが、質問をするように仕込まれていた（笑）3年生だけでなく、1年生からも質問が出て嬉しかったです。
正直、彼らの世代に私の講演での話が響くかは分かりません。
これは普段の糖尿病に関する情報発信でも感じていることです。
でも、同じ内容を話しても私が伝えても伝わらないのに彼ら世代だからこそ伝えられることもあると思っています。
彼らの大切な人が糖尿病になったとき、また進路や進学で悩んだとき、「どうしたの？」と声をかけられる人が1人でも多いと良いなと思います。
久しぶりの対面での講演、楽しかったです😊
次は他県の企業さんで講演予定です。
こちらも楽しみにしています♪
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