元旦ディナーはスペシャルな場所で | 海外で働く★女の恋模様

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仕事柄、世界を飛び回ってます。ヨーロッパ→アジア→アフリカと移動した後、またまたアジアに戻ってきました。
ここでも、素敵な出会いがあるといいな♪。

この記事は連載ものです。

前記事を読みたい方は、こちらからどうぞ。

 

ミャンマー旅行記⑨-ヤンゴンのお宿

ミャンマー旅行記⑧-ゴールデンロックで初詣

ミャンマー旅行記⑦-想定外だったこと

ミャンマー旅行記⑥-チャイティーヨーのお宿

ミャンマー旅行記⑤-ミャンマー人は聖地へ向かう

ミャンマー旅行記④-いざ、ゴールデンロックへ!

ミャンマー旅行記③-奇跡的な展開

ミャンマー旅行記②-北へ行くか?南へ行くか?それが問題だ

ミャンマー旅行記①-謹賀新年2016

 

 

 

夫が「今夜は、スペシャルな場所で食べよう!」と誘ってくれたので、ヤンゴンの由緒あるホテルへと出かけました。

それが、1901年に建てられたヴィクトリアン様式の邸宅を改装したThe Strand Hotel。

 

この写真は、こちらのサイト(→)より拝借しました

 

白亜のビルが美しい、こじんまりとしたホテルです。

 

 

私達が泊まっているホテルから、歩いて40分程度の道のり。

なので、観光がてらプラプラと歩いて行ってみることにしました。走る人

 

 

こちらが、街の中心にあるス-レーパゴダ。

ちょうど仏塔の修復でもしてるのか、竹で細かい足場が組まれていました。

 

 

ス-レーパゴダのお隣にあった、これまた白亜のビルが美しい市役所。

こちらは、ミャンマー人の建築家シンユーティン氏がデザインした伝統的ビルマ建築様式で、1936年に完成したそう。

 

 

こちらは、旧最高裁判所。

1911年に完成したクィーンアン建築様式の建物だそう。

 

正直、素人にはヴィクトリアンだのクィーンアンだの違いが全くわかりません。

「色かな?それとも屋根の部分が違う?」程度。苦笑

あとは、入り口辺りのシマシマ部分が、スペインのコルドバ、メスキータを髣髴させるくらい。

でも、メスキータはイスラム教徒によって建てられたから、絶対建築様式が違うと思いますが。

 

 

 

ところで、皆さんは知ってました?

 

ヤンゴンが、首都でないってことを。

 

「なんで、最高裁判所に旧が付いているんだろう?」と思ったら、2006年に新首都へ移転したと。がーん

それで初めて、首都が遷都されたことを知りました。

今の今まで、知らなかったわー。苦笑

 

 

 

…とまあ、何だか記事が長くなっちゃったので、ディナーの話は次回へ続く。

 

 

 

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