奇跡的な展開 | 海外で働く★女の恋模様

海外で働く★女の恋模様

仕事柄、世界を飛び回ってます。ヨーロッパ→アジア→アフリカと移動した後、またまたアジアに戻ってきました。
ここでも、素敵な出会いがあるといいな♪。

この記事は連載ものです。

前記事を読みたい方は、こちらからどうぞ。

 

ミャンマー旅行記②-北へ行くか?南へ行くか?それが問題だ

ミャンマー旅行記①-謹賀新年2016

 

 

強制的にヤンゴンとゴールデンロックに行くことにした私達。   詳細はこちら→

次に迷ったのは、どのタイミングでゴールデンロックに行くか?でした。

 

 

こちらが、ヤンゴンからゴールデンロックのチャイティーヨーまでの地図。

車で、片道4時間ほどの道のりです。

 

一番簡単なのはヤンゴンから現地の日帰りツアーに参加か、個人でタクシーを手配することですが、調べてみるとローカルバスで自力で行ってる人も多く、個人移動もそんなに難しくなさそう。

ただ、それだと日帰りはきつそうです。

 

私は変に途上国慣れしていることもあり、ローカルバスで行くのに一番魅力を感じてしまうタイプ。苦笑

ミャンマーの予備知識が全くなかった夫は、タクシーを雇って行くもん!と思っていたようだけど、私がローカルバスで行く手段を説明したら

「それは面白そう!」と乗り気。

相変わらずの相性の良さですw

 

ということで、

 

初日: バンコク → ヤンゴン

2日目: ヤンゴン → チャイティーヨー

3日目: チャイティーヨー → ヤンゴン

最終日: ヤンゴン→バンコク

 

という仮日程を立て、ホテルの手配を開始。

ただチャイティーヨーはホテルが少ないうえ、年末年始というハイシーズンであることからホテルが取れない可能性が高く、その場合、チャイティーヨーの麓の村であるキンプンか、ヤンゴンとキンプンの間にあるペグ―に泊まることも視野に入れていました。

夫は、キンプンもペグ―も魅力を感じないようで、ヤンゴンまで戻りたそう。

 

取りあえず、チャイティーヨーのホテルにダメ元で聞いてみるしかない!とネットでコンタクト先を調べてみました。

この時点で、出発の約3週間前。

いつもお世話になってるアゴダブッキングコムは全滅です。がーん

 

独自のホームページを持っていて、ネットで直接コンタクトが取れたホテルは以下の通り。

 

Mountain Top Hotel: http://www.mountaintop-hotel.com/

Kyaik Hto Hotel: http://kyaikhtohotel.com/ (*注)

Yoe Yoe Lai Hotel: http://www.yoeyoelayhotel.com/main.htm

 

99%諦めつつもメールを出してみると、予想通りお返事は全て「満室」「満室」「満室」。

そりゃ、そうだよなぁ~。ヽ(;´Д`)ノ

 

ところが、Mountain Top Hotelだけ

「元旦は満室だけど、前日の31日なら空きがあるわよ。」との驚きのお言葉が!びっくり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やったー!!!ヾ(@^▽^@)ノ

 

 

 

大晦日に泊まれるなんて、願ってもない話!

むしろ元旦に泊まるより、最高のシチュエーション。

速攻でPayPalで料金を払って部屋を抑え、夫には事後報告w

いや、だって、こんなハイシーズンで直前に部屋が取れるなんて奇跡ですから。

 

 

夫も、もちろん大喜び!

「スペシャルな場所で、新年を迎えられるなんて最高だね!」と。

バンコクからヤンゴンに飛んだ初日に、チャイティーヨーまでローカルバスで行けるのか?という不安はあったものの、いざとなればタクシーを雇えばいいということで納得。

 

相変わらず、行き当たりばったりの私達なのでした。苦笑

 

 

*注:こちらのサイトは、グーグルより「このサイトはコンピューターに損害を与える可能性があります」との警告が出ているので、アクセスしないようお願いします。

 

 

 

にほんブログ村 恋愛ブログ 国際恋愛(その他)へ
にほんブログ村