ヤンゴンのお宿 | 海外で働く★女の恋模様

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仕事柄、世界を飛び回ってます。ヨーロッパ→アジア→アフリカと移動した後、またまたアジアに戻ってきました。
ここでも、素敵な出会いがあるといいな♪。

この記事は連載ものです。

前記事を読みたい方は、こちらからどうぞ。

 

ミャンマー旅行記⑧-ゴールデンロックで初詣

ミャンマー旅行記⑦-想定外だったこと

ミャンマー旅行記⑥-チャイティーヨーのお宿

ミャンマー旅行記⑤-ミャンマー人は聖地へ向かう

ミャンマー旅行記④-いざ、ゴールデンロックへ!

ミャンマー旅行記③-奇跡的な展開

ミャンマー旅行記②-北へ行くか?南へ行くか?それが問題だ

ミャンマー旅行記①-謹賀新年2016

 

 

 

チャイティーヨーを後にした私達は、ヤンゴンへと戻ります。

 

乗るのが、またまたたいへんだった政府管理下のトラック

 

キンプンでトラック→バスと乗り継ぎ、午後にはヤンゴンのバスターミナルに到着。

バスターミナルでタクシーを捕まえ、ダウンタウン近くにあるこちらのお宿にチェックインしました。

 

この写真は、こちらのサイト(→)より拝借しました

 

Hotel Bahoshi

http://www.hotelbahosi.com/

 

とってもリーズナブルなお値段ながら、アゴダトリップアドバイザーで評価が高かったホテルです。

 

実は、このホテルに辿り着くまでにちょっとしたトラブルがありました。

私達は「バホシ。」と発音してたんですが、ミャンマー語での発音はどうも違っていたようで(そして未だに何て発音するのかわからず)、タクシードライバーが道行く人に聞きまわってくれてもどこだかわからず、結構ウロウロしてしまいました。

最終的には、比較的大きい「バホシ病院」が近くにあり、正しい発音なら「何だ、あそこか。」とドライバーが言うくらい有名な地域だったんだけど(バスの停留所名も「バホシ」!)、発音が悪かったため、いやいや、地図を持っていなかったため余計な時間がかかってしまいました。がーん

超有名ホテルでない限り、地図、あるいは現地語で書かれた住所は携帯しておかないと駄目ですね。

 

 

 

そんなこんなで辿り着いたホテルバホシ。

 

 

「ああ、仕事で来たら泊まりそうだなぁ~。」という感じwの、ビジネスホテルです。

 

 

でも部屋の設備は一通り整ってたし、Wifiもサクサク繋がったし。

個人的には、チャイティーヨーのホテルよりも好みでした。ラブラブ

 

ただ唯一残念だったのが、バスルーム。

 

 

この安っぽく見える磨りガラスのバスルーム、どうにかならんかったのかなぁ~。むっ

まあ、使い勝手は悪くなかったので、問題ないっちゃー問題ないんですけどね。

 

 

 

このホテルで、個人的に高く評価したいのはその朝食でした。

 

この写真は、こちらのサイト(→)から拝借しました

 

下町の食堂的雰囲気のレストランですが、ホテルの最上階(8階)にあって眺めがよかったです。

 

朝食メニューは、ビュッフェではなく決められたメニューから選ぶのですが

 

この写真は、Tripadvisor(→)より拝借しました

 

この朝食がとっても美味しい!←餌で釣られるタイプσ(^_^;)

 

1日目は、ココナッツヌードルを注文したけどなくて(涙)パラタにしたのですが

 

 

パラタがパイのようにサクサクで、超旨し!ラブラブ

カレーソースも、インドカレーほど辛くなく、でも味は濃厚でサクサクのパラタによく合ってました。

 

2日目は、迷って迷って迷った末の

 

モヒンガー

 

モヒンガーとは、カレー味のスープにお米の麺が入ったもの。

夫が前日食べてて美味しそう(実際美味しかったらしい)だったのと、ミャンマーの国民食と聞いて、これは食べておかねば!と思ったことから注文しました。

ココナッツヌードルも、とっても食べたかったんだけどね。

 

選んだ一品と果物の盛り合わせでワンセット

 

前日食べたパラタもモヒンガーも、とっても美味しかったです。酔っ払い

 

 

 

このホテル、出張者っぽいビジネス客も多かったけどど、家族連れやカップルの観光客も多く、割合にしたら7(観光客):3(ビジネス客)くらい。

初日は、ちょうど朝食を食べに行った時間がピークだったようでほぼ満席、でもウェイトレスが2人しかおらずアタフタしてて、注文を取りにくるのにも結構時間がかかりました。

でも、レセプションに応援を頼んだようで、すぐにスーツを着たキリッとした女性が給仕し始め、夫が感激してました。

曰く「途上国で、マネージャー職が食堂を手伝うなんて普通はあり得ない!」と。

確かに、途上国(特にインドとかタイとかの階級社会)では上級職はプライドが高く、下層レベルの仕事を手伝うことはほぼありません。

これはミャンマーの国民性なのか、それとも社員教育が良く為されてるのか。

どちらにしろ、スタッフの感じも良く、気持ち良く滞在できたホテルでした。音譜

 

 

 

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