出版を通じて感じていること | 毒女のホンネ。

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9月25日、

女性モード社さんから

著書が出版される。


『令和版 人を育てたい

サロンオーナー・幹部のための

スタッフマネジメント』


2019年の秋に

出版内定していたけど、

コロナやらで伸びていて、


「もしや、この話なくなるのかな?」

とか思ったけど、

実現して良かった。



この出版にあたり、

タイトル決めから、

マトリクス作成、

時間が迫る中での校正、

大変だったけど、



新しいことにチャレンジしていることと、

それが誰かの手に渡ることのワクワクで、

楽しんだ部分も多い。


そして、この出版は、

私一人の力では

叶わなかったことで、


校了の後、

じわじわと、

関わってくださった

おひとりおひとりに

感謝の気持ちがわいてきた。



それは、直接的に関わった人

だけじゃなく、

出版までの道のりのなかで、

キーとなった人も含めて

本当にたくさんの人たちに

夢を叶えてもらえたなと

ありがたい気持ちでいっぱい。


そしてもう一つ感じていること。


自分を安売りするのは

やめよう、ということ。


本が出たから、とかいうことではなく。


これまでの経験や学び、

苦労して得た知見は

まさに

命を削って得たもので、

もっとそこんとこを大事にしたいと

思った。



それこそが、

自分を大切にすることであり、

自分の大切にしていることに

価値を感じてくださる人こそ、

私が大切にすべき人なのだと。


まんべんなく

公平にするのことが

いいことではない、と。


もう無駄な我慢から離れよう。

価値を踏みにじるようなことをされたら

今度から自分を守ろう。


そうすることが、

自分だけでなく、

本当に自分が

大切にすべき人を

今よりもっと

大切にできることだと気付いた。



今回の出版で、

本当に多くのことに

気付かせてもらえた。

皆さんに感謝。

これからご恩返しをしていく。