手術痕は
腫れもあって再建した側の胸は
かなり大きかったです。
傷や腫れが落ち着いてくると
それなりに同じくらいの大きさに落ち着きました。
痛み、違和感はなかったです。
ただ、わたしは皮膚がとても弱いので
4㎜のガンのあった上の部分の
皮膚が完全に塞がるのに
半年かかりました。
会社の慰安旅行時には
その患部に
シールのような絆創膏を病院で頂き、
それを貼って♨️に
入ることはできました୧(*´∀`)୨
乳がんの
病理結果の結果はホルモン治療がよく効くタイプで
顔つきのいいおとなしいガンと言われ・・・
手術後の治療は
✔️ホルモン治療
ガンの餌になるエストロゲンを抑制する治療がメインとなる
※(ノルバディックス)服用5年
※卵巣の働き、生理を止める注射
(ゾラデックス)2年
その他、
生理を止めたことによる更年期障害の
副作用の対策に・・・
症状:ホットフラッシュ、発汗、
焦燥、こわばり、関節痛←これがいちばん辛い
※漢方薬(五積散)
※ロキソニン
翌年からトラマール(痛み止め)も追加
手術後の1年半経ったくらいに初めて
(H)基準値オーバして
翌月以降も腫瘍マーカーが少ーしずつ
上昇。。。。。、
数値が下がる月もあり、
経過観察が7、8ヶ月続く。
年1回の術後の骨シンチ検査を
PET-CT検査に変えて
リンパ節転移していることがわかって
(局所再発)リンパ節郭清(手術)
再発したときに
手術が決まって
再建した胸もまた切除することになる
胸が完全に無くなるのかと...
勝手に思い込んでいたけれど、
胸はそのままで
わきの下のリンパ節と鎖骨の下~
Ⅲというエリアまでゴッソリ~19個
リンパ節を取りましたが
再建したお胸様は無事でした
その後
放射線を25回あてました。
再建した部分にも
放射線があたるので
いれたお肉が固くなると言われました。
実際に固くなりました。
外からの見た目は固い風には見えませんが触ると
ここに何かが入ってる感はあります。
わたしにとっては許容範囲です。
10年経って
自分が年をとったせいもあり
胸は垂れています。
再建したほうの胸は下がった
というより
張っていた胸が萎んだ、と言ったほうがいいかな。。。。。
左右差はありますが
自分では鏡を見れば
違いはわかりますが、
裸姿をじーっと見なければ
♨️などでは他人には気づかれないレベルだと自負しておりますよ~
そう思い込むのも大切なことだと
思って生活しています^^
夏場はニップレスで過ごしています
窮屈な下着を着けるより楽ちんです
ただ、痛い思いをするときがあります。
✔️マンモグラフィー検査の時
再建した側は多少はソフトに挟んでくれているはずなのですが、
すごく痛いです💧><
あとは
✔️再建した側が人とぶつかったとき
すごく痛いです💧><
それ以外は特にないです^^
あと、いまはわたしのかかりつけの病院では、
お腹の肉ではなくて
背中のお肉で自家再建手術を
行っている
と聞きました。
病院ごとで違うのかも知れないです🍀
再建して後悔はしていないです✨