何度引いても | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

熱田神宮の初詣で引いたおみくじも「吉」

2016年Amebaおみくじ結果も「吉」

実は二回も引いたけど結果は同じ「吉」


2016年Amebaおみくじ結果


「平穏無事」
「おうちデート」

これは、今年一年も無事に在宅介護が続くという暗示だろうか?


さて、ばーばがショートから帰宅して「平穏無事」な日々に戻りました。

ばーばが通っているショートは、認知症がある人たちのユニットとそれ以外の人たちのユニットに分かれている。

ばーばは、認知症以外の人たちのユニット。

でも、双方のユニットは行き来が可能。

今朝ショートにばーばを迎えに行った時、二人のおじいさんが
「昼ごはんの人数を数えないとあかん。」
と、何度も何度も座っている人の人数を数えていた。

ばーばのお迎えに来た私も人数に入れている。

いやいや私は違うから。

何度そう言っても、私も人数に入れている。

ばーばを連れて帰ろうとしたら、別のおじいさんが
「そっちにバス停にあるから、行かなあかん。」
と私たちと一緒に出ようとしていた。

やっぱりね、動ける認知症の方が大変。

しかも、なんかおじいさんの方が厄介。

足が悪くトイレ介助は必要でも、こちらの言うことが理解できて指示が通る方が介護はしやすい。

ばーばは施設の中では手のかからない優等生のようです。





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