暑いから怒れてくるのか?
怒っているから、暑いのか?
昨日、介護ってサービス業だよね??の記事に、反論コメントが来ていた。
読んで、あまりにもムカつき、怒りの返信コメもしたのだが、ちょっと冷静になってみると、とっても大人気ない行動だなぁ、と思い削除した。
かいつまんで言うと、私は、髭剃りだの、小まめなリハパン替えだの、契約を自己中に拡大解釈し、余分な事まで押し付ける介護家族だ。
高齢者は税金払ってないくせに、公的負担の介護サービスを利用し、たいした自己負担もしていない。
なのに、さも金を払ってるかのように、いちゃもんをつける。
医療・介護従事者は少ない報酬しかもらっていないのだから、その報酬分しか働く必要はない。
つまりは、介護はサービス業ではない、と言いたかったようだ。
在宅介護をしている人間と、施設等で介護サービスに従事している人間。
同じ介護をしているはずなに、ここまで相入れないものなんだ。
施設によっても違うし、同じ施設であっても、人によって違う。
お盆明けのデイのお迎えで
「お盆の間お会いできなかったけど、お元気そうで、本当に良かったわ。」
と、言ってくださったヘルパーさん。
そう言ってもらい、満面の笑みを浮かべたじーじ。
その笑顔をみると、安心して預け、仕事に行ける私。
シナリオのある挨拶言葉かもしれない。
でも、笑顔で言ってくれる事が素晴らしい。
帰宅したじーじは、キレイに髭も剃ってもらい、意味不明だけど、ニコニコいろんな事を喋ってる。
こういった介護サービスがあるから、先の見えない在宅介護を続けられている。
いろいろ考えて、私が出した結論。
ショートはもう利用しない。
どうしても、泊まりが必要な時は、いつものデイのお泊まりを利用しようと思う。
お泊まりデイは、完全に自己負担。
その方が割り切れる。
私がとやかく言うより、帰ってきた要介護者の様子が、すべてを物語っている。
「家に帰りたい。」
ショート利用中、ずっと言い続けたじーじ。
ごめんね。
嫌だったんだね。
たとえどんなに非難されても、私は日常の介護の様子・私のその時々の率直な気持ちを、これからも綴っていきます。
反論するなら、IPアドレス隠さずにコメントしてくださいね。
?さん。
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