明日からショートだぜぃ | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

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娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

明日から11月以来のショートステイだ。もちろん二人一緒。
と言っても、たった一泊。

二ヶ月前の予約なので、その時点では旦那のスケジュールが決まってない。
だから、せっかくショートが取れても、旦那が仕事だったりして、なかなか二人で出かける事ができないのだ。

明日も旦那は接待ゴルフ。

こういう時は一人で高速使って、息子の下宿に行ったりするんだが、ただいま就活真最中で、お母さんとは遊んでる暇はないみたい。

仕方ないので、明日はゆっくりウインドウショッピングでもしましょう。

欲しい物はあっても、先立つ物がないので、ウインドウショッピングで我慢。

来年、息子たちの就職が決まり無事卒業できれば、旦那と旅行くらいは行ってみたいものだ。

その為にもショートステイに慣れてもらわなければ。

しかし、たった一泊なのに準備は大変。着替えだけじゃなく、薬の準備に健康状態の申し送り事項を記入したり。

こんなんだったら家に居る方が楽だなと思うけど、泊まりで行ってくれると、夜がゆっくりできるのが一番ありがたい。

ショートの人にも驚かれた、ばーばの一時間毎の夜中のトイレ行き。
じーじの自己摘便行動と、夜中の徘徊。

我が家では当たり前の事だが、他の高齢者や認知症の人は、夜はゆっくり眠るのだろうか?

自分の家でさえ夜中の運動会を繰り広げるんだから、ショートステイ先で静かに寝る訳がない。

でもショートに行くと、ショートの担当者さんにも、我が家の実情をわかってもらえるのが救いだ。

デイだけでは、なかなか在宅介護の困りごとを理解してもらえない。

私は明日の夜は、ゆっくり眠らさせてもらう事としましょう。

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