今日は汗晴れ?(o^-')bかお2

 荷物が多くて移動が大変で、大切な働きを担っている時
 そんな時の雨は、ココロが折れそうになります。

 いろんな方の様々なお話しをおききすると、
 学ばせて頂くことも多いのですが、
 自分のキャパを超えてしまうと、私は
 憂鬱な気分になるようです。

 そんなにがんばらなくていいよと声をかけてあげ、
 身体も、休ませてあげて、私に
 優しくしてあげたいと想います。

 すぐに、休めなくても休める日まで
 笑顔でおれますように。

 『ご先祖さまは、あなたを静かに見守ってくれる存在です。
  折りにふれてお墓参りをし、
  御先祖様にかたりかけることは
  気持ちを清浄にしてくれます。

  足を運べない場合は
  お墓に向かって手を合わせ、
  自分の名前をフルネームで1日3唱えること。

  ご先祖様から受け継ぎ、親から
  愛情をもってつけていただいた名前こそ、運気を上げ、
  自分を守ってくれる最高の呪文。
  これを毎日の習慣にしましょう。・・・・
』  by川井春水

 
 花水木の花は、4~5月にかけて咲くようですが、
 その紅葉とつける実の色の美しさは
 新鮮な空気を 私に贈ってくれる氣がします。
$天使からのおくりもの   あなたも輝く☆響きあう心 -秋 花水木紅葉
$天使からのおくりもの   あなたも輝く☆響きあう心 -秋 花水木赤い実

 お読み下さってありがとうございます。
 

アラベスクの音の美しさを感じながら演奏できるよう頑張ります。

 
 昨晩、○ちゃんからの、言葉がMailで飛び込んできました。

 お友達のギター発表会で、最後にゲストピアノ演奏してほしいと
 お願いされ・・・弾いたことのないドビュッシーに
 チャレンジしたいと、練習を積み重ねてこられました。

 嬉しい今日の日です。

 きっと○ちゃんは
 アラベスクの音の美しさを感じながら
 聴いて下さる皆様に助けられて
 素敵な、ステージをつくりあげる事でしょう!!!

 おめでとう音譜


 
 
 彼女は職場での悩み、人間関係の悩みと向き合い、
 逃げることなく、ひるむ事なく
 真摯に向き合われ、時間を重ねてこられました。
 
 残業が続き、練習、ピアノレッスンにも通えないことも
 その悩みの一つのようでしたが・・・

 職場での楽しさも味わいながら、
 仕事の進め方について、ご自分なりの考えは
 上司には、タイミングを図って伝えていたようです。

 ある日、仕事の効率図るために、プロジェクトが組まれ、
 そのリーダーを託されたそうです。

 その結果、非高率な時間がかなり数字に表われた為、
 残業をせず、時間内に終わらせることと
 通達が出たそうです。

 その展開を淡々とまた嬉しそうに
 『解決しました。当然のような残業はなくなりました』
 そう語る彼女をみて、私は
 驚き目ました。

 今の職場はとても毎日楽しいそうです。

 人は凄い力を秘めているのだなと
 あらためて感じました。
 

 ○ちゃん 氣づきをありがとうございます。

 〖苦しみによって苦しみから救われ、
      悲しみの穴をほじくっていたら喜びが出てきた。
        生きているって、面白いと思う。〗
 
         星野富弘 ことばの雫より
星野富弘 ことばの雫/星野富弘

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 一瞬一瞬を、目の前の事を大切に
 時間を愛み、時間に感謝し
 自分を育んで参ります。

 お読み下さってありがとうございます。

 皆様にも、キラキラ幸せの精が舞い降りますように

 
耳にきこえるメロディーは美しい。
だがきこえないメロディーは さらに美しい。

             by ジョン・キーツ(1795-1821・詩人)

 

 
 ホールをいろいろと探していて虚子記念文学館に巡り合ッた。

 俳句が好きだった父の姿が浮かんだ。
 
 『おとうさん、ごめんね。連れてきてあげればよかったね。』
 想わず、涙が溢れ、父に語りかけ、ごめんなさい・・・

 父は笑顔で、私に微笑んでくれた。
 『一緒に、きてるじゃないか。』

 父は俳句が好きで、散歩にでかけては
 俳句を投稿を続け、神戸新聞社から、
 表彰していただいたりして、それも励みにしながら
 亡くなるまで、続けていた。

 ささやかなプレゼントのカードに組み込まれたメロディーを
 昼食後の楽しみだといって
 恵比寿顔(母の言葉によるとで耳に当てて、聴いていたようだ。


 難聴だったので、微かにほとんどききとれない筈なのに・・
 心の耳で聴いていたように、私には想える。

 
 父が残してくれたことを胸に
 絵本を読む響き、ピアノを奏でる音の響き
 あなたと私の心、命が響きあうとき、
 キラっと笑顔がうまれる。

 笑顔の灯りが灯るような世界、
 言葉で紡いでいくことも、これから
 もっともっと大切にしていこう。

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 今、こうしてブログをかかせて頂いていることが
 有り難くて、嬉しくて私は
 幸せな気持ちでいっぱいです。

 お読み下さって本当にありがとうございます。

 命が喜んで響きあうとき、
 心の中には 沢山の花が咲いていたら
 想像すると嬉しくなります。

 素直に今はこの絵本を私は読みたいと想います。
 
花さき山 (ものがたり絵本 20)/斎藤 隆介

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 本日のピアノ ショパン 子守唄  宜しかったらどうぞベル
 苦しい時に踏み出す一歩は
     心細いものだけれど、
     その一歩の所に、
 くよくよしていた時には
     想像つかなかった
 新しい世界が広がっていることがある。


                  星野富広著“言葉の雫”より


  受験の課題の1曲にコンクールで弾いたからと
  ベートーヴェンピアノソナタ24番1楽章を選びました。

  素敵な作品ですが
  演奏以外に作品解釈も60分の時間に書く課題もあり
  吹奏楽の部活動も目途がついたものの・・・

  当の高3女子の生徒さんはもとより、
  私自身どうなるのかな???で
  レッスンを加速していきました。
  
  この作品 ベートーヴェンピアノソナタ24番は
  ブルンスヴィック伯爵家の令嬢
  テレーゼ・フォン・フラウンシュヴァイクに
  献呈されてます。

  
  テレーゼ・彼女から贈られた肖像画をベートーヴェンは
  死ぬまで、誰にも見せることなく、
  「不滅の恋人」へあてた手紙などと
  遺品のなかから、発見されました。

  そうしたエピソードがある曲でしたが
  実際演奏は 技術的な問題がたちはだかり、
  それのみ フォーカスすると音楽からは
  遠ざかる一方で、不安が先行しました。

  作品解釈作成は時代背景をとらえ、
  ベートーヴェンの人生を辿りながら
  行っていきました。

  宿題を添削しながら、会話していると
  今時の高校生の生活を垣間見たり、
  発見も沢山ありました。

  テレーゼソナタの内容から、恋は?と
  訊ねて、心の秘密目に触れてみたり
  気分転換のカラオケの話し、
  多くある模試の辛さ等々・・
  
  ○ちゃんともっと寄り添わないと・・と想いました。

  硬かった音が 気持ちと身体がほぐれてくると
  徐々に音色の変化がみえて
  至福の時間がわたしを
  もっと勉強したいと駆り立ててくれました。

  ○ちゃんありがとうございます。

  皆様
  お読み下さって本当にありがとうございます。
  
  宜しかったら、テレーゼソナタ 1楽章 お聞きくださいませ。ベル
  
第1楽章  1.Satz Adagio cantabile-Allegro ma non troppo

「ウィーンの情熱Ⅱ」

 プログラムに目サイン

 クラシックの演奏会でのサイン会は、CD等購入した場合が
 多いのですが・・・

 神戸国際芸術祭「ウィーンの情熱Ⅱ」では
 無料のプログラムに出演者がサイン下さるのでした。

 神戸のアートプロジェクトの一つである神戸国際芸術際
 第1回目2006年9月舞子ビラ神戸のあじさいホールにて、
 開催され、継続されているようです。

 
 歩行器を使用する人にも ボランティアの方が
 先導して下さいました。

 コンサート料金もペア券¥3,000と親しみやすい設定です。

 何よりも 出演者がすばらしい方々なのです。
 2会場、3日間のわたって繰りひろげられましたが
 その地域聴衆の方たちにむけて、
 プログラムがよく考えられている事に心を、奪われました。

 ある日は1時間のプログラム
 モーツァルトPiano4重奏 2番
 シュトラウスのワルツ2曲やポルカ2曲

 最初のモーツァルトは30分
 ヘーデンボルグ・直樹さんのお話を挟みながら
 ワルツ、ポルカと進んでいき、
 最後は有名な(弦を使わず、弓を指ではじく奏法)の
 ピチカート・ポルカ
 アンコールは アンネンポルカ

 演奏は音楽顧問のヘーデンボルグ・直樹さん<ウィーンフィル正式楽団員>はじめ
 そうそうたるメンバー<こちら→☆☆>
 
 また、最後にメインコンサートのドホナーニの
 Piano5重奏曲について、
 ブラームスが絶賛したエピソードを交えながら
 案内とお誘いをされていました。

 ドホナーニのPiano5重奏はなかなか聴けないので
 私などは 喉から手がでるほどライヴで聴きたい曲です。

 で、コンサート終了後、嬉しいサイン会です。
 お子様にはその名前も添えてサイン下さってました。

 みなさま とても喜ばれていて、
 「サインしてもらったら 本当に
 音楽会にきたんだなと思えるよね」etc.


 コンサート聴き終えて
 喜びと幸せの余韻を味わいました。

 
 みなさまの聴かれる姿勢は マナーもよく
 拍手のタイミングもよくご存じで
 コンサートと共に実りを豊かにされていること実感致しました。

 何となく胸が熱くなり、
 自身も音楽の喜びを享受し、
 音楽の伝え方も学ばせて頂きました。 

 チケットの販売についてミス(ローソンチケットのLコードが違って記載)や
 『プログラムが足りず、その方には後日郵送致します』のアナウンスなど
 微笑ましい手作りならではの音楽会を楽しめたひと時でした。
 
 演奏者のみなさま、神戸国際芸術祭のスタッフのみなさま
 至福のひと時をありがとうございました。
 次回も笑顔の時間を共有できますこと
 楽しみ視しております。


 神戸国際芸術祭実行委員長藤野一夫さんは
 そのHPで 次のように語っておられます。詳細はこちら→☆☆
 
 
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 一部の「マニア」のためにではなく、
 幅広い市民の皆さんや子どもたちに質の高い室内楽を身近に鑑賞していただけるよう、
 毎回新しい仕掛けづくりに挑戦しています

 芸術祭を通じて2つの試みをしています。
 1つは、神戸市内各地域の区民ホールを活用し、世界最高レベルの演奏を「あなたの街」まで、
 低価格でお届けするという試みです。

 地域住民の方に、気軽に「ほんまもん」を味わってもらえたらという願いです。

 しかし、これを一過性の文化消費に終わらせることは、私たちの本懐ではありません。
 それぞれの区民ホールを中心に、地域住民の「誇り」となるような
 芸術文化(とその活動)が多様に自発的に育まれてゆくことを、私たちは願っています。

 そのためのささやかなお手伝いとして、
 「コンサート・ボランティア・セミナー」を開催してきました。
 市民参画によるコンサート運営が、地域文化の厚みを増すひとつの仕掛けとなるように
 サポートすることが、私たちの第2の試みです。 
 
 
 
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 今日の曲 よろしかったらどうぞベル

Horn Concerto no. 4, KV 495