苦しい時に踏み出す一歩は
心細いものだけれど、
その一歩の所に、
くよくよしていた時には
想像つかなかった
新しい世界が広がっていることがある。
星野富広著“言葉の雫”より
受験の課題の1曲にコンクールで弾いたからと
ベートーヴェンピアノソナタ24番1楽章を選びました。
素敵な作品ですが
演奏以外に作品解釈も60分の時間に書く課題もあり
吹奏楽の部活動も目途がついたものの・・・
当の高3女子の生徒さんはもとより、
私自身どうなるのかな???で
レッスンを加速していきました。
この作品 ベートーヴェンピアノソナタ24番は
ブルンスヴィック伯爵家の令嬢
テレーゼ・フォン・フラウンシュヴァイクに
献呈されてます。
テレーゼ・彼女から贈られた肖像画をベートーヴェンは
死ぬまで、誰にも見せることなく、
「不滅の恋人」へあてた手紙などと
遺品のなかから、発見されました。
そうしたエピソードがある曲でしたが
実際演奏は 技術的な問題がたちはだかり、
それのみ フォーカスすると音楽からは
遠ざかる一方で、不安が先行しました。
作品解釈作成は時代背景をとらえ、
ベートーヴェンの人生を辿りながら
行っていきました。
宿題を添削しながら、会話していると
今時の高校生の生活を垣間見たり、
発見も沢山ありました。
テレーゼソナタの内容から、恋は?と
訊ねて、心の秘密
に触れてみたり
気分転換のカラオケの話し、
多くある模試の辛さ等々・・
○ちゃんともっと寄り添わないと・・と想いました。
硬かった音が 気持ちと身体がほぐれてくると
徐々に音色の変化がみえて
至福の時間がわたしを
もっと勉強したいと駆り立ててくれました。
○ちゃんありがとうございます。
皆様
お読み下さって本当にありがとうございます。
宜しかったら、テレーゼソナタ 1楽章 お聞きくださいませ。
第1楽章 1.Satz Adagio cantabile-Allegro ma non troppo
心細いものだけれど、
その一歩の所に、
くよくよしていた時には
想像つかなかった
新しい世界が広がっていることがある。
星野富広著“言葉の雫”より
受験の課題の1曲にコンクールで弾いたからと
ベートーヴェンピアノソナタ24番1楽章を選びました。
素敵な作品ですが
演奏以外に作品解釈も60分の時間に書く課題もあり
吹奏楽の部活動も目途がついたものの・・・
当の高3女子の生徒さんはもとより、
私自身どうなるのかな???で
レッスンを加速していきました。
この作品 ベートーヴェンピアノソナタ24番は
ブルンスヴィック伯爵家の令嬢
テレーゼ・フォン・フラウンシュヴァイクに
献呈されてます。
テレーゼ・彼女から贈られた肖像画をベートーヴェンは
死ぬまで、誰にも見せることなく、
「不滅の恋人」へあてた手紙などと
遺品のなかから、発見されました。
そうしたエピソードがある曲でしたが
実際演奏は 技術的な問題がたちはだかり、
それのみ フォーカスすると音楽からは
遠ざかる一方で、不安が先行しました。
作品解釈作成は時代背景をとらえ、
ベートーヴェンの人生を辿りながら
行っていきました。
宿題を添削しながら、会話していると
今時の高校生の生活を垣間見たり、
発見も沢山ありました。
テレーゼソナタの内容から、恋は?と
訊ねて、心の秘密

気分転換のカラオケの話し、
多くある模試の辛さ等々・・
○ちゃんともっと寄り添わないと・・と想いました。
硬かった音が 気持ちと身体がほぐれてくると
徐々に音色の変化がみえて
至福の時間がわたしを
もっと勉強したいと駆り立ててくれました。
○ちゃんありがとうございます。
皆様
お読み下さって本当にありがとうございます。
宜しかったら、テレーゼソナタ 1楽章 お聞きくださいませ。

第1楽章 1.Satz Adagio cantabile-Allegro ma non troppo