ポンポンちゃん、3歳6か月健診(個人受診)を受ける! | 【☆】自分自身とイイお付き合いの方法【☆】

【☆】自分自身とイイお付き合いの方法【☆】

私と息子は、親子そろって【発達障がい(高機能広汎性発達障害)】の診断を受けました。

そんな私たち親子が、毎日を楽しく過ごすために【自分自身】の特徴を知り、
その特徴と【イイお付き合いの方法】を模索してしる毎日をつづります。

保健センターの責任者さんと、相談をして後日…。

 

普段はかなり身体が丈夫なポンポンちゃんは、小児科さんにお世話になるのは

健診と予防注射でしか受診していなかったのです…。

 

それでも、最初からお世話になっている小児科の先生(男性)にご相談へ…。

 

①集団健診(3歳6か月健診)を受診するのが難しいこと

②保健センターで相談したところ、個人受診でも大丈夫と了承してもらったこと

③先日の交通事故で、受診した病院での出来事のあとから以前より更に

  人見知りと白衣の人を見ると泣き叫ぶ様になったこと

 

この3点を先生にお話しをしました。

 

ポンポンちゃんが赤ちゃんの時からお世話になっている先生は…

 

先生 : 個人受診のために、健診をすることは何も問題ないですよ。

      なので、今回の健診はここでやりましょう。

     ただ、赤ちゃんの時から様子を拝見しますが、やはり人見知りの時期

     かなり長期化しているのが、気がかりですね…。

     何点か、心配な点があるので確認の意味で医大を受診しませんか?

     受診してみて、何も問題が無ければ良いことだし。

     どうされますか?

 

本当に、ビックリです。

結果的には、発達障がいの疑いがあることを伝えられているのに、全く威圧感も

嫌悪感も感じなかったのです。

 

親の不安を煽るようなお話の進め方でもないし…。

何よりも、冷静に判断ができるように情報も丁寧に教えてくださるんです。

やはり親の本音としては、自分の子どものことを言われるのは不安です。

なので、親の気持ちに寄り添って、尚且つちゃんと本人(子ども)の将来を

見据えての的確なアドバイスをして頂きました。

 

ポンポンちゃんの発達で、気になっていた人見知り不安な気持ちから

前向きな対応をするためのステップへと変化させて頂きました!

 

そして、先生が地元の医大出身の先生なので、先生の病院で医大の予約を

して頂き、紹介状も書いてくださいました。

 

正直に言って、【自閉症】という言葉を聞くと、ポンポンちゃんの将来が不安で

いっぱいでした。

 

これから先、生活の中で本人が辛いことがたくさんになってしまうのかな?

些細なことでも、ストレスをとても感じながら生活していくのかな?

 

こんな心配事で、私の心の中がいっぱいでした。

【このままグレー(うやむや)な状況で過ごすことは、本人のためにならない。】

後ろ向きで不安な気持ちを、前向きな対応(アプローチ)に切り替えできたのです。

 

ただ医大の新規での受診は、早くて2・3ヶ月待ちだとお聞きしました。

それまでの期間は、他にも何かできることを探さなければと考えていました。

 

ところが、これまたビックリ!

なんと先生の所から新規予約を取って頂いたら、1ヶ月後に予約が取れたのです!!

 

そして、アッという間にポンポンちゃんが医大での受診する日がやってきました。

 

 

➡ 【ポンポンちゃん、医大を受診する!】へ続く