ポンポンちゃんが通園している療育センターでは、子どもたちの情緒を考慮して、普段の様子を見るために、親はモニターを通して参観が出来ます。
定型発達の子たちは、通常居ない人たちが居ても、それ程はパニックにならないですよね?
でも、ADSの子どもたちは、普段と違うことイレギュラーが発生すると、パニックになり普段出来ることでも、出来なくなってしまいます。
家庭とは違い、療育センターでガンバっている姿を観れるって、本当にすごいことです。
毎月1度、ポンポンちゃんの成長を見たいので、このモニター参観をしています。
1ヶ月経つごとに、出来ることやお友だちと触れ合える様になっているポンポンを実感できて、本当に感動しています。
個々を育ててから集団へ!
この方針がTEACCHのモットーだそうです。
ポンポンちゃんは、2018年の4月から療育センターに通園しているのですが、医大の担当医の先生もビックリしてもらえるだけの成長ぶりです。
出来ることからアプローチして、本人の自信やヤル気を伸ばしてくれる。
こんなステキな療育に、出会えたことに感謝です!