本当に『患者』を大切にして下さる方々との出会い | 【☆】自分自身とイイお付き合いの方法【☆】

【☆】自分自身とイイお付き合いの方法【☆】

私と息子は、親子そろって【発達障がい(高機能広汎性発達障害)】の診断を受けました。

そんな私たち親子が、毎日を楽しく過ごすために【自分自身】の特徴を知り、
その特徴と【イイお付き合いの方法】を模索してしる毎日をつづります。

一方的に、患者(本人を含める家族)の話を聞いてもらえないことの後、

ポンポンちゃんは3歳半健診を受ける時期に。

 

私たち家族は、先日の一方的な物言いで話を聞いてもらえなかったので

病院の対応に対しての不信感が募っていました。

 

そんな中、3歳半(集団)健診の会場となる保険センターなのですが…

 

実は、先日の交通事故があった場所から目と鼻の先で…。

 

肝心のポンポンちゃんは、相変わらず事故のことを忘れていない様子で

交通事故の現場付近へ近づくと、フリーズするか拒否反応を示していました。

 

基から、集団健診での苦手な記憶が残っているようで、保健センターへ

近づくだけで泣き叫んでしまいます。

 

私は、保健センターの【こども政策課】へ相談をしに行きました。

 

『3歳半健診の、集団健診についてご相談が…』と窓口で言うと、

直ぐに私が住んでいる地区を担当している主任さんが対応してくれました。

 

①集団健診を受診するのが、とても難しい。(大人数の中に入るのを嫌がる)

②先日、保健センターの目の前で交通事故に遭い、近づくのを極度に嫌がる。

③1歳6か月健診の時に、嫌な経験をして以来、本人がこの場所に近づけない。

 (保険センターの駐車場に、停車するだけでも泣き叫び嫌がる)

④交通事故のときに、受診した病院の記憶で白衣の人を極度に拒否する。

 

①~③の理由で、集団健診を保険センターで受診するのが難しいと伝え

どのように対処したら良いのかと相談。

 

穏やかに話を聞いてもらたので、私も安心してご相談できました。

 

結論、集団健診を受診するのが難しいならば、個人受診(かかりつけ医)での

診てもらうことで大丈夫とのこと!

 

①小児科②歯医者③眼科など、1カ所で受診できないので大変かもですが…

との、気遣いのお言葉まで頂きました。

 

 

そんな相談をしている中で、先日の病院でのドクハラとも言える対応について

話が進みました。

 

担当者:差し支えなければ、発達検査時の受診した病院と担当医を教えて頂けますか?

  私  :●●病院です(交通事故の救急搬送先)。

担当者:あぁ…。もしかして、●●先生じゃないですか?(頭が足りないと言った先生)

  私  :えっ⁉ そうです‼ (先に名前を言われてビックリ)

 

なんとビックリ!

先日のドクハラ先生の名前を、先に保健センターのから言われる事態。

 

実は…ポンポンちゃんのことを、頭が足りない・幼稚園に入れないなど不安を煽ってきた

あの先生は、何件も苦情が多発している先生だとのこと!

 

一応、私の住んでいる地元ではそこそこの大きさがある総合病院なので、たいていの

方はその病院を受診しているのです。

 

そんな中、普段から子育てをして悩んでいる親(主に母親)を強い口調で不安にする発言を

する先生で有名だとのこと…。

 

正直な感想、【やっぱり、そんな対応だと思ったよ…】って感じでした。

 

子どもの成長で、悩んでいる親の不安を更に煽り続けるって…。

なんのために、小児科の先生になったのか不思議。

大人でも体調が悪くなると、精神的に不安になるのに…。

子どもは特に、症状を伝えきれないことが多々ある。

 

あの先生の発言で、悩み不安になっているのが自分だけじゃないと知った瞬間でした。

 

そうと分かれば、気持ちを切り替えてポンポンちゃんのより良いこれからのために

他の先生たちと相談しよう!と気持ちがスッキリ!!

 

3歳半健診の個人受診のため、病院へGo!

 

 

 

➡ 【3歳6か月健診(個人受診)を受ける!】へ続く