【インドの列車レビュー】Bande Bharat Express (お食事中心) | MARRÓN Travel & Fitness

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12年前、初めてのバッグパック旅行で海外にハマり
Zumba®︎ きっかけで中南米•ラテンの虜になりインストラクターとして活動中
2023- インド彼と結婚に向けて&旅行&フィットネスの記録です

MARONです

前回は無事にデリーの日本大使館で婚姻届を提出できたことを書きました

今回は、デリーからバラナシへの移動に使った列車について書いてみようと思いますおねがい新幹線

前回のブログ↓

デリー → バラナシ】


いつもは夜行列車で1泊して

朝、バラナシに着くような移動をしていますが

今回はチケット手配が直前すぎて夜行が満席だったので、昼間に移動する列車に乗ってみました飛び出すハート



ということで、ニューデリー駅を朝6:00に出発!


ニューデリー駅から徒歩5分のホテルに泊まっていたのですが朝早いこともあり彼がなかなか起きず、その距離を1分だけオートリキシャで移動しました笑い泣き

(でも道が混んでいて結局、途中から歩いたんですが..)



初めて乗る電車だったので、まずはプラットフォーム探しです



私は電光掲示板に表示されている電車の番号を追っていたのですが、彼は電車の名前だけ見ていて


ココ!! と言って焦ってホームに降りていきました

電車に乗り込んで、座席番号の所に行くともうすでに座っている方が居て


ほらー! やっぱり違う電車じゃん!


と言っても、なかなか譲ってくれませんガーン


他の乗客の方が

電車の名前は一緒だけどこれはダージリンの方に行くよ。と教えてくれて、やっと納得してくれました



1つレールを挟んで向こうにある電車がバラナシ行きで、無事に乗り込めましたハート


↓座席は横幅のゆとりがあって、リクライニングもできます




電車が動いてすぐスナックタイム

(7:00 AM)


↓オーツクッキーと粉タイプのチャイ

紙コップでもらったお湯に溶かします

お水も2Lのが1本ずつ配られます



そして間も無く朝食がきました 

(8:30AM)


↓ポテトのカツレツ2個、ダール(豆)カレー、ナン3枚、チーズのサンドイッチ、ヨーグルト、チョコパイ1個


結構ボリューミーだったので保存がきくものは持ち帰りました


味は少し薄めだったけれど普通に美味しい照れ




サービスは機内食のようにカートで運ばれてきて

1席ずつ配ってくれます!


朝食が回収された後はすぐにリンゴジュースかチャイを選んでください〜

とドリンクサービスがありましたコーヒー



各車両の前後にはトイレもあり

インド式(しゃがむタイプ)と洋式がありましたが、みんな洋式が良いようで少し並びました

珍しくトイレットペーパーも設置されていましたトイレ


↓この両脇がトイレ



外の景色を眺めたりしていると間も無く

お昼ご飯タイムです

(12:30PM)


↓ ライス、ダール(豆)のスープカレー、パニール(チーズ)の少し辛めのカレー、ポテトとグリンピースのドライカレー、チャパティ2枚、またまたヨーグルト


インドの人はヨーグルトに塩•胡椒を入れて食べるのが好きなようで小袋の塩コショウが付いてきます



本当に十分すぎるぐらいなボリュームで満腹おねがい



↓食後にはデザートとしてアイスがきましたパフェ

キャラメル入りで美味しすぎ!



このAmulというメーカーはインドで沢山見ます

牛乳•バター•チーズ•アイスなど乳製品を主に扱っていて、どれも美味しいです飛び出すハート



そうこうしているうちに、もうバラナシ到着です!


トータル8時間の電車の旅

夜行列車よりは少しお高め

 (3,000ルピー程度 = 約 ¥4,800) だったのですが

綺麗で快適で、このお食事込みと思うと大満足です



今回は旅行エージェントを通してチケットをとってもらったのでお食事もエージェント任せだったのですが


自分で予約する場合にはお食事無しにして節約もできるし、種類も4パターンぐらいから選べるようです



とってもオススメなVande Bharat Express

ぜひ乗ってみてください!




次回は結婚したインドの女性が身につけるアクセサリーと、それに伴って私が購入したアクセサリーを紹介していきます

Byeふんわりウイング


YouTube も観ていただけると嬉しいです晴れ