コンフォートゾーンから出る | シアワセ色 ワタシ色

ある日のセッションで、
コンフォートゾーンから出る
ことを提案された。

コンフォートゾーンとは
『快適で慣れ親しんだ場所や状況』
という意味らしい。

現実を良くしたいのに、
いつもと同じを選択してしまう滝汗

大きいことをしなくても
小さいことでもいい!とのこと。


とりあえず、次のセッションまでの2週間
意識してやってみたウインク

カフェで…
いつもはシンプルな飲み物を頼むけど
ホイップ&キャラメルソースが乗ったものを
頼んでみたコーヒー

すごく甘いのかと思ってたけど
程よい甘さで『うまっ』酔っ払い
思わず笑顔になる。
ひとりで来てるのに、それを忘れて
思わず笑顔になってしまったニヤニヤ

毎日出来たわけじゃないけど
常にチャンスは伺っていた。

その2週間は、小さいことや
中くらいのこと、大きいこともやってみた。


家から一番近いお寺の興福寺。
阿修羅の仏像がいるところ。

そこで、仏像似顔絵を描いてもらった。



似てる?かは別として、可愛いラブラブ

めっちゃいい記念。


今までは、興味あっても行かなかったと思う。



その日は昼から、大阪であった

アイヌのイベントへくるくる


継続セッションを受けてるシホさんは

沖縄の人だけど、今は北海道のアイヌの地へ。

zoomで繋がっている土地、アイヌって

よく聞くし興味あるけど全然知らないあせる



民俗楽器トンコリの演奏と

アイヌのお話の朗読。


トンコリは、眠くなる楽器らしいけど

私は、思考がストップするように感じた照れ





似顔絵とアイヌ展へ行く

私にとって、中くらいの『えいっ』とした事。

だって、行かなくてもいいやん。

興味はあっても…

お金もかかるし、行くのもめんどくさいチーン

直前まで迷ったけど、自分の『行きたい』

気持ちを大切にして実行してみたキラキラ



セッションでコンフォートゾーンの事を聞き

次のセッションまでの2週間…

神経回路が変わると言われる2週間の間に

私は大きいチャレンジをした。



5、6年前から、キールタンという

歌うヨガ的なものが気になってた私。


体を動かすヨガより、歌うだけなら

簡単で楽しそうだったから興味を持って。


調べると、本格的にキールタンの活動を

されている男性がいて、

『行ってみたいお願い

惹かれているんだけど、実行に移せず

何年も過ぎてしまった滝汗


でも、コンフォートゾーンからでる!

ことを集中的に実行している時だったから

思い切って、主催の方にメールした。



はじめてのキールタンは、

2時間歌いっぱなしなのに、あっという間飛び出すハート








今回、パーカッションの方もいて

楽しくて、また行きたい!と感じたデレデレ飛び出すハート




2週間後のセッションで

『すごいね!自分の中の何を超えたの?』

とシホさんに聞かれたんだけど


『自分の気持ちを無視出来なかった。

行きたいと思ったから行った』

と答えた。



それまでは、私の中で、ただ申し込んで行く

という類ではなかった。


多分、そこに入り込むのが怖かった。

共同創造が怖かった。


キールタンに行く前のセッションで

コンフォートゾーンの事を聞いた時

『何をしたらいいと思う?』って

聞かれて、私は自分の中に聞いてみた。


『楽しいことをする』

って言ってます。とシホさんに伝えて

更に深掘りして行くと…


『人のいる所に行く。イベントとか

そろそろ人と関わって行く時期なのかも』

って答えが出てきて


シホさん

『共同創造』って言葉がくる

みんなで楽器演奏している映像が出てくる


そんな風に言われた。



私は、人と深く関わることが怖い。

だから、今回みたいな場が怖い。


怖いと思ったらGO!ってよく聞くけど

エゴが抵抗してるんだな。


私の場合、『怖い』というより

興味あっても、『めんどくさい』で片付けて

しまうもののような気がする。


メール送るのめんどくさい。とか…

そして時間が過ぎるのを待って

今回も行けなかった…と落ち込むチーン



コンフォートゾーンから出ないと

同じような毎日。

変わらない現実。



今回、自分で体験したことによって

よくわかったひらめき電球



同じライブに3回行くとかは

普通に出来るんだけど滝汗

5年〜10年くらい前はよくしてました。

それはどちらかと言うと

現実逃避に近いんだろな。

推しのいる生活はもういいかな。




私は私を極めて行きたい

私は私を極めて生きたい