現在ソフトとハードダーツのリーグに両方参加してます
「ソフトダーツを主としてやっていくなら、
ハードダーツはしない方がいい。」
っていう人もいるくらい、
一見同じように見えるソフトとハードって違う。
私はまだハード初心者で、
知識も乏しいですが、
私が知ってる範囲でソフトとハードの違いをご紹介
【ボードまでの距離とサイズ】
◆スローラインの距離
ソフト244cm ハード237cm
◆ボードの大きさ
ソフト15.5インチ ハード13.2インチ
ボードが小さくなるけど、
距離が近くなるから同じようなものでは？ですが、
距離が近くなったら狙いやすいはダーツではあまり関係なかったりする。
距離が近くなることのメリットは力みにくくなることじゃないかな。
ためしにボードのすごく近くから投げてみて下さいな。
【リーグ】
◆服装
ソフト どんな服でもOK（もちろん良識の範囲で）、帽子もOK
ハード チームのユニフォーム（襟付き、袖付）、帽子×
ユニフォームを忘れた場合も襟・袖付
◆フォーマット
ソフト ファットブルで01・Criがメイン
ハード 501のセパレートブルダブルアウトのみ
◆年齢層・女性比率
ソフト 若い人が多い印象 女性も多い
ハード 昔からやってるプレイヤーさんも多く、年齢は高い方が多め、女性は少ない
【意識】
ソフト ターゲットを外すと負ける
ハード ターゲットに入れたら勝つ
ソフトダーツもやってる人はわかると思いますが、
ソフトなら入るって思うダーツを打っても
ハードの場合入らないことがまぁ多いことｗ
そこを向きになって入れにいくより、
ハードは入らなくて当たり前、入ったらラッキーくらいの心持ちの方が良いダーツが打てたりする。
フォーム崩す原因にもなるしね。
【点数】
ソフト 反応優先
ハード 刺さらなかったり、抜け落ちたりすると点数に入らない
ソフトでは機械が点数を計算して表示してくれますが、
ハードは自分で点数を計算してスコアラーに伝えて（ｺｰﾙ）からダーツを抜きます。
ので、アレンジは頭の中で計算しながらダーツを投げることになる。（←これが一番むつかし～ｗ）
【その他】
コークはハードではミドルという
試合前の練習スロー（ﾀﾞﾌﾞﾙｽの場合）
ハードではホームのﾌｧｰｽﾄ→アウェイのﾌｧｰｽﾄ→ホームのｾｶﾝﾄﾞ→ｱｳｪｲのｾｶﾝﾄﾞの順
などなど。（もっとあったような気もするけど、ちゃんと思い出せない
）
全体的に、
リーグは、ソフトよりハードの方が堅苦しい感じはありますｗ
ですが、
自分が投げた起動通りに刺さることで自分のダーツの飛びを知れたり、
ハードにダーツが刺さる音も気持ちよくて、
結構ハードリーグが楽しみな私です。
大阪でハードができるお店なら
京橋のリーフレットさんが
バラブさんはお気に入りのお店でもあります。
（ﾅﾁｮｽがおすすめ❤）
Let's ハードダーツ
Kiki